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2011年6 月21日 (火)

コメント

白井浩子

環境問題に幼いときから親しむのは好ましいことですね。
でも、末田さんが(?)をつけているように、「その植樹が地球温暖化対策の一環」というのは、大人のこじつけに思えます。
というより、もっと的を得たエネルギー政策を実施すべきところ、その植樹をすることで「何がしか行動している」というアリバイつくりのようで、私は批判的です。
子どもには、もっと自然のなかの遊びそのものを楽しむ体験が大事なのではないでしょうか。
私が「エコロジカル・フットプリント算定」を皆さんに解説している立場なので、責任上、コメントしましたよ。
もともと、倉敷市の環境課の依頼で行った解説です。EU諸国では、研究者はもちろん、市民も行政も企業も、大変よくエコロジカル・フットプリント算定を学んでいます。CO2削減に関しても切迫した態度で問題に向かっていますね。自然エネルギーの活用も大いに推進していますね。


名無し

崩れてしまう砂遊びはあまり好きでなかったですが、土いじりは好きでした。
成長する物には夢があります。

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