++末田まさひこ活動日誌++

道路改修、まもなく始まりそうです。

地域の方からの要望です。
「大型車が通るたびに、すごい振動がする。何とかしてもらいたい。」

道路舗装がひび割れて、痛んでいます。以前に、部分的な補修ですましていたのですが、このたび道路全面、舗装をやりかえることになりました。児島支所建設課に改修を申し入れていました。

というのも、沿線のご婦人から、「今まで我慢をしていたけど、振動で仏壇の位牌が落ちてきた。もう、我慢も限界。」切実な声が寄せられました。

約140m間、もうすぐ工事が始まります。

側溝蓋が、改修されました。 ： 児島小川７丁目

側溝の鉄板蓋が、新しいグレーチング蓋に取り替えられました。地域の方から要望が出されていて、児島支所建設課にお願いしていたのですが、このほど改修がなされました。
（↓改修後）

以前の蓋は、古くなって、ところどころ反り返ったりして危ない状態でした。
（↓改修前）

対応していただき、みなさん喜ばれています。

何とかしてやって、幼稚園入園式の帰り道

　児島小学校の学童保育の教室です。今年から新しくたったプレハブでの保育になっています。

　北に向いた玄関で、雨が降り込むんです。指導員の先生がブルーシートで仮囲い。

　教育次長に、要望しておきました。

未改修のため池はどうする？

　最近、ため池の相談が続けて寄せられています。

　写真は、児島稗田町です。↓

　今は池の水位を少し下げているのですが、余水吐の高さで接しているのり面が約１ｍほど深くえぐられています。のり面は民有地です。手前左側もえぐられていたのですが、こちらは宅地となっているので所有者が土のうを詰めて応急処置をとっています。

　次の写真は、児島小川です。↓

　こちらは、同様に堤（市の管理）の部分がえぐられています。

　最後の写真は、児島阿津の池です。↓

　最後は、このように上部の陥没につながるのです。堤で道路となっていますので、通行止めと池の水を抜くなどの応急処置はとってもらいましたが、いずれにしても改修が必要です。

　未改修のため池がどのくらいあるのか、調べてみることにしています。

蓋の開く溝に

　以前、蓋の開かない溝を紹介しました。来年度、修繕してもらえることになっていましたが、３箇所のグレーチング蓋での改修がされました。

　「これで子どものボールが詰まっても取ることが出来るし、溝の掃除もやりやすくなるよ。よかった。」

　お孫さんをあやしていたご婦人と話になりました。