++末田まさひこ活動日誌++

夕陽

 

「SUNSET FESTA in KOJIMA」
　～鷲羽山から夕陽と音のコンチェルト～

沈みゆく夕陽、同級生が頑張りました。
　　”稗田アコースティックバンド”
娘さんをボーカルに迎え、パワーアップしています。

行政の役割が求められます

 
↑土嚢の山（これは一部です）

倉敷市木見地内、向木見のW邸です。
裏山の土砂が崩壊し、宅地内に流れ込みました。
18日（日）、倉敷市社会福祉協議会のボランティアに半日でしたが参加しました。

宅地の排水の確保、建物の周りの泥だし、とにかく家に入れる、足の踏み場をつくる、最小限の支援でしたが、高梁市、美作市、岡山市など市外の方も含め多くの方が参加されていました。

泥を詰めた土嚢も含めて、まだまだ多くの土砂が宅地にあふれています。その撤去も含めて、行政の支援が必要です。

綺麗な朝焼けでした

 

5時35分、我が家のベランダからの朝焼けです。

今日で市議会本会議質問が終わり、来週は委員会での審議が始まります。
総務委員会ですので、防災問題が大いに議論になると思います。

末田正彦 9月定例市議会本会議質問登壇

 

本会議質問が終わりました。
防災問題他、福祉施策などを取り上げ質問しました。

権利擁護支援センターの設置を求める質問に対し、黒江保健福祉局長は、「高齢者及び障がい者の権利擁護のあり方検討会を立ち上げた。そのあり方検討会の中で、センター設置も含めて検討していく」と答えました。

前向きな答弁に、運動にも弾みがつきます。

質問原稿全文(PDF208KB)

末田正彦 9月議会質問項目と日程

9月14日（水）2番目の質問者として登壇予定です。10時30分以降になると思われます。傍聴にお越しください。

質問項目は次の通りです。

１．台風12号から
　①遅れている児島地域の災害防止対策を
　　・小田川、下村川の洪水防止対策
　　・下津井4丁目の内水排除対策・・ポンプ設置を求める
　②郷内小学校土砂災害から―土砂災害警戒区域の総点検と見直しを
　③倉敷地区等の浸水被害から―抜本的な浸水対策を
　④「災害に係る住家の被害認定基準運用指針（H21年6月改定）」に基づき、速やかな被害認定調査を

２．福祉施策について
　①高齢者および障がい者の権利擁護支援の充実を求めて
　　・権利擁護支援センターの設立で支援の充実を
　　・成年後見制度利用支援事業の利用条件緩和を
　②緊急一時宿泊事業の継続・充実を求める

３．児島宇野津地区の建設残土処分場土砂崩落問題の速やかな解決を求める
　①この間の倉敷市の対応と今後の方針は

明日から9 月定例市議会

台風一過の清々しい朝でした。「しんぶん赤旗」の早朝配達も少し肌寒かったけれど、気持ち良かったです。明日からは、倉敷市議会9月定例会が始まります。午後には、党市議団会議を開き、本会議一般質問の内容について議論しました。防災対策をはじめ、市民の皆さんから寄せられた要望、しっかり訴えていきたいと思います。

 

お詫び

未だに、パソコンからブログに投稿出来ません。 写真をクリックしてもらえれば、助かります。

台風12号、小田川の氾濫

児島柳田町地内での小田川の氾濫。 「県でも市でもどっちでもいい。小田川の対策を本気でやってほしい。7年前の繰り返しじゃないか」 住民の皆さんの怒りの声です。 今日は午後から、仲間と一緒に泥出しボランティアでした。

台風12号の爪跡

倉敷市林地内での土砂崩れ現場。
住民の皆さんは、避難していたため無事だったようです。
しかし、人的被害はなくとも、甚大な被害です。