倉敷市議会6月定例会最終日、党市議団を代表して討論にたちました。
市民税均等割りの増税を含む市税条例改正議案に反対し、年金の充実を求める2つの請願の採択を求めました。
膨大な無年金者・低年金者を生み出した原因として、年金受給資格期間が25年と長いことがあげられています。この期間を10年へと短縮を求める請願が出されました。6月26日の衆議院で10年に短縮する法案が可決されたにもかかわらず、この請願に賛成しない議員が多くいることには驚かされます。わが党は当然賛成ですが、他は公明党市議団を除き全員反対、政権与党議員も反対です。おかしな話です。
末田正彦討論原稿(PDF128KB)はこちらから↓↓↓
http://jcpk.sakura.ne.jp/dan/archives/20120628touron.pdf
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