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2004年台風23号、昨年の台風12号の豪雨で児島の小田川が氾濫し、多くの浸水被害が出ました。抜本的な対策は、川幅を拡げることですが道路があり、建物が立ち並んでいることから困難です。私は、道路地中への雨水放流管の埋設が有効と思われるのですが。さてここにきて、対症療法的ではありますが、護岸のかさ上げ工事が始まりました。抜本対策が講じられるまで、手をこまねいているわけにはいきませんので、この間要望をしてきたものです。
PDFファイルはこちらから→ 末田まさひこ市政ニュース(PDF640KB)
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