倉敷市議会2月定例会が開会し、来年度予算案等が提案され、その中で私がかねてから求めていたことが盛り込まれました。
それは、地震による家屋の倒壊から命を守る施策です。
木造住宅の部分的な耐震改修工事、耐震シェルター設置、防災ベッド設置に対する助成制度が実現しました。
先進地を視察するなどして、また、議会では2009年9月、2011年6月、2014年2月で取り上げ、実施を求めていました。「補助制度の拡大を国、県に求める」という答弁が続いていましたが、今回、倉敷市2015年度当初予算案に盛り込まれました。
一歩前進です、実施を求めてきた者として評価したいと思います。
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