++末田まさひこ活動日誌++

チボリで、市長、県にゼロ回答！

　古市市長は、今日開かれた倉敷市議会会派代表者会議で、チボリについて、県からの要請を拒否する表明をしました。その中身は、「市民公園としての活用は困難との結論に達した」、”ゼロ回答”です。

　明日、知事と会談する模様です。

サラ金、灰色金利撤廃へ．．大門参院議員に聞く（下）

（↑右ボタンクリック、「リンクを開く」でご覧下さい。拡大されて読むことが出来ます。７月１９日付『しんぶん赤旗』より。）

「抜け道ない法改正を」

住民の運動には、必ず相手方も巻き返しを謀ってきます。

しかし、この間の世論と運動の力で、高金利引き下げは大きな流れとなってきました。抜け道を許さない法改正のために運動を強めていきましょう。

サラ金、灰色金利撤廃へ．．大門参院議員に聞く（上）

「高金利をむさぼっている業者に被害を受けないような対策を講じなければならない。」

３月１５日参院予算委員会でのわが党議員の質問への小泉首相答弁です。

この答弁が、「グレーゾーン金利」撤廃への与党合意に道を開きました。

この答弁を引き出した背景は、長年にわたってこの問題に取り組んできた弁護士、司法書士、被害者の会を中心とした運動と世論の高まりを抜きにしては語れません。

（↑右ボタンクリック、「リンクを開く」でご覧下さい。拡大されて読むことが出来ます。７月１８日付『しんぶん赤旗』より。）

サラ金金利規制、国会論戦の場に

　「国会で、サラ金金利引き下げを求めた日本共産党の国会議員の質問に、政府側から規制強化・金利引き下げに前向きな発言が相次ぎました。」（４月２１日付『しんぶん赤旗』一面トップより抜粋） （PDF169KB）

全国の連帯の力です！！

　19日付「しんぶん赤旗（記事の内容はこちらから）」一面トップです。

　高金利引き下げの”戦い”の成果です。

　しかし、『利息制限法』の金利、まだまだ高いです。下げさせましょう！

　みんなの力で！！

　

　

３月２４日、うれしいニュースと書いてしまいましたが？

　「半年後はどうなるか分からない」と岡山県倉敷市の男性（５０）はいいます。十年前に脳血管疾患であるくも膜下出血を発症して左半身まひになり、リハビリに通っています。

　４月１８日付「しんぶん赤旗」の記事です。

　リハビリ、期間が１８０日と限定されています。これを撤回させる戦い、みなさん！力を合わせましょう！！

リハビリ料 当面は保険適用

　３月２１日付「しんぶん赤旗」で紹介された、４月１日から診療報酬の改定でリハビリが受けられなくなるのではないかという問題で、うれしいニュースがありました。

以下、日本共産党ＨＰより紹介します。

　『四月から実施される新しい診療報酬に伴い、リハビリテーション料について、疾患別に算定日数の上限が設けられた問題で、厚生労働省は日数の算定は四月一日を起点とすることを明らかにしました。日本共産党の小池晃参院議員の問い合わせに二十二日答えたもので、近日中に通知を出す予定です。

　現在入院中の患者からは、「すでに上限の日数を超えているので、リハビリが打ち切られるのではないか」という不安が出されていましたが、当面は保険でリハビリが続けられるようになりました。

　新診療報酬では、リハビリの算定日数の上限を超えても診療報酬上評価するケースとして、「長期にわたり継続的にリハビリテーションを行うことが医学的に有用であると認められる場合」をあげています。小池氏が「回復に長期を要するような脳血管障害の場合も、含まれるのか」とただしたのにたいし、厚労省は「脳血管障害で長期リハビリの効果があれば認められる」と答えました。』

　２１日付「しんぶん赤旗」の取材を受けた長期リハビリ患者の方は、「今日も病院でリハビリを受けた。病院に問い合わせたが、まだどうなるのかわからないと言われた。」と話されていました。心配なさっていただけに良報です。

　「しんぶん赤旗」と共産党国会議員団の素早い対応が光ります。

リハビリがあるから、今の状態が維持できるのです。

（↑3月21日付「しんぶん赤旗」より。写真をクリックしてください。拡大されて、記事を読むことが出来ます。）

倉敷在住の男性から、市議団の方にも相談が寄せられました。
　「国会で議論されることなしに、こんなことが決められることに怒りを感じる。」
男性のおっしゃるとおりです。