++末田まさひこ活動日誌++

お盆が過ぎても、暑い日が続きます

　6日からこちら、報告が滞ってしまい申し訳ありませんでした。この間の概要をお伝えしておきます。

　7日（木）　党市議団で岡山市京山公民館を視察。
　8日（金）　午前中は党市議団会議、午後から市役所主催の倉敷市高齢者保健福祉計画及び倉敷市介護保険事業計画で、市民の声を聞く会に参加。夜は下津井西の脇地区で、県政・市政報告会を開催。多くの方が集まってくださいました。
　９日（土）　「市立児島病院を守り、地域医療を考える会」準備会打ち合わせに参加、会の体制、今後の活動の方向性が話し合われました。婦人会、自治会から活発な意見が出されました。
　10日（日）　一日、地域の党支部と地域まわりです。
　11日（月）　生活相談対応
　12日（火）　岡山西農民組合連合会、倉敷民主商工会の倉敷市に対する、原油・原材料高騰への対策を求める要請行動に同席。要望書全文(PDF224KB)

　夜は、地元板池町内の盆踊り大会に招かれて、友人達と杯をかたむけて、楽しいひとときを過ごしました。
　13日（水）　髪を切ってスッキリして、下津井地区に後援会委員の方と一緒に挨拶廻りにお伺いしました。
　14日（木）　午前中は19日に開催される保健福祉委員会に対する正副委員長と当局の打ち合わせをおこない、昼からお盆の休みにさせてもらいました。
　16日（土）　昨年度最後の卒業生を出して閉校した県立児島高校の第33回同窓会に参加しました。30年ぶりの友人にも会い、いいひとときでした。

　今日は、家の片付けをしたり、資料の整理などですごしました。また明日から、忙しい日が続きます。

　まとめての報告はダメですね。毎日の報告を心がけます。

忙しい日が続きます

　昨日の夕方、一時間ばかり、雷を伴うそこそこの量の雨が降り、その影響でしょう。今朝はいつもより、爽やかな朝でした。

　午前中は、党会議。昼からは31日に開かれる倉敷市議会保健福祉委員会にあたって、事前の正副委員長と当局との打ち合わせでした。夕方からは、地元の訪問活動です。

　今度の委員会では前回からの継続審査になっている請願の審査がおこなわれます。「後期高齢者医療制度の廃止を求める」請願です。

　委員会の場で、審議の参考として資料配付をおこなおうと思っています。委員長にも了解をいただきました。政府自民・公明は小手先の見直しで、すまそうとしているようですが、そうはいきまえん。制度上の、極めて不公平な欠陥がこの制度には存在しています。

　本日開催された、岡山県後期高齢者医療広域連合議会で、わが党の田辺昭夫議員がこの問題についても取り上げています。

　倉敷市議会の良識を問いたいと思っています。

ノーモアヒロシマ！ノーモアナガサキ！ノーモアビキニ！

　昨日（20日）、第50回原水爆禁止国民平和大行進に呼応して、児島での平和行進がおこなわれました。

　倉敷市児島支所で出発集会を行い、1時間半の短い時間ではありましたが、元気いっぱい核兵器廃絶、被爆者援護を訴えて児島の町を歩きました。

　今日の平和行進には、東京から歩いてこられた、全国通し行進者の米山幸子さん（写真の右端の方）が、本行進から駆けつけてきて下さいました。　

児島市民病院を守ろう！

　「児島市民病院を守り、地域医療を考えるつどい」が児島瀬戸大橋架橋記念館で行われ、児島市民病院の発展を願う、市民250名が集いました。

　内科常勤医師の大量退職、10月からの産科医師の退職予定などで、児島市民病院が大きな危機に直面しています。今日の集会は、倉敷市職員労働組合・児島市民病院分会の呼びかけです。

　「児島市民病院の内科常勤医師、産婦人科常勤医師を確保してもらいたい」

　党派を超えた、児島地区住民の思いです。

　児島医師会長の三宅八郎先生からも、児島市民病院の地域医療における重要性・必要性が語られ、集会参加者と共に思いを一つにしたところです。

　集会の名で、「児島市民病院を守り、地域医療を考える会」準備会が結成され、倉敷市長伊東香織氏、岡山大学病院長森田潔氏に対して、医師確保に関する要望署名活動をおこなうことが確認されました。

　児島市民病院を守る市民の活動のスタートです。

東つよしさんと．．．

　衆議院比例中国ブロック予定候補者の東つよしさんと一日、ご一緒しました。

　午前中は、後援会員さんへのご挨拶。午後は、郷内地区で開かれた「県政・市政報告会」で国政に関わって報告をいただいた。

　最後夕方には、児島駅前のテンマヤ前で街頭宣伝をおこない、締めといたしました。

　しかし、暑い一日でした。

廃止を求める熱い行動！

　「後期高齢者医療制度の廃止を求める児島連絡会」の定例の宣伝・署名行動に参加しました。先月11日に続いての行動です。

　午後2～3時までの暑い時間の取り組みでしたので、街行く人も少なかったけれども、ハンドマイク宣伝、宣伝カーの流しも出して、元気に行動しました。

　ハンドマイクを持つのは、倉敷医療生協児島歯科診療所の衛生士さんです。　

怒りの全国一斉休漁

　原油高騰に対する漁師さん達の怒りの行動です。下津井の漁港、人影はありませんでした。

↑下津井漁港(7/15 am9:00)

↑下津井吹上漁港(7/15 am9:00)

↑下津井田ノ浦漁港(7/15 am9:00)

　今日、7月15日は日本共産党創立の日です。86年前のことです。

今日は、児島での６月議会報告会

　午前中は、党市議団で入札についての勉強会。

　夕方からは、児島での6月議会報告会です。
　児島市民病院問題、児島市民交流センター問題など多くのご意見を頂戴しました。

　また、「議会での論戦力を高めて欲しい」との叱咤激励もいただきました。

　勉強あるのみです。

毎日、暑い日が続きますね

　まとめてご報告。12日（土）午前は水島での党市議団県政市政報告会に。
　午後は児島下の町Tさん宅で、後期高齢者医療制度の学習会と市政報告会。車座になってお菓子とお茶を前にしての懇談は、話に花が咲きます。また、地域での要望も出されます。ここでは、県の急傾斜地域でのコンクリートよう壁の上の木が生い茂り、フェンスを越えて宅地側に覆い被さってきて、「秋には落ち葉も多いし、何とかしてもらいたい」というもの。赤坂県議にも連絡し対応してもらおうと思っています。

　13日（日）午後は児島赤崎地域の訪問活動です。赤旗新聞を読んでもらったり、後援会員になってもらったりです。

大畠地区の高潮対策、やっと始まる！

　2004年の台風16号で高潮被害を受けた大畠地区の高潮対策がやっと始まります。私たち共産党県議団、市議団が一貫して求めてきたものです。今日、大畠公民館で県備中県民局水島港湾事務所による地元説明会が開かれ、赤坂てる子県議と共に参加しました。

　5年計画で延長約1,100mの区間で堤防設置、水門の新設などを行う内容です。

　住民の皆さんからは、「5年はのんびりしすぎ」「台風の時は排水管から逆流してきて、あっという間に床上まで浸かった。堤防だけ作っても、ダメ」、など率直な意見が出されました。

　確かにその通りなんです。逆流の防止を一体的に行わなければなりません。県と市、協力してすすめていくことが必要です。

　倉敷市児島支所の建設課（道路担当）、産業課（水路担当）も一緒になって、地元の皆さんの率直な声を聞く会の必要性を感じました。担当に働きかけていきたいと思っています。