”立春” 暦の上では春ですが、まだまだ朝宣伝は冷えます。
午前中は、地域の党員の方と訪問活動を。午後は本庁で生活相談(納税相談)をうけ、その後、倉敷医療生協と倉敷市との保健事業、国保事業、地域における健康づくり計画などについての懇談に、田辺議員とともに同席しました。倉敷医療生協からは田中常務理事他7名の方が、倉敷市からは渡辺保険部次長他7名の担当者が参加し、意義ある意見交換がなされました。
4月から実施される特定健診・保健指導の内容については、医療生協側から心配な点をはじめ多くの質問が出されました。
「保健指導の内容が各施設に任せられていて、基準となるべきものを示してもらわないと、適正な料金なのか判断が難しい」
「保健指導は長期間にわたるけれども、その間に社会保険から国保に、その逆に国保から社会保険にかわった場合、その保健指導はどうなるのか?」
市側もそのことについての問題意識は持っているようですが、実施間近であるにもかかわらず、問題含みです。
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