小田川の防災対策で倉敷市に要望

↑倉敷市児島支所長に要望書提出

　日本共産党児島中央支部、稗田支部合同で「児島・緑ヶ丘小学校区の台風災害対策に関する要望書」を倉敷市児島支所長に手渡し、要望を行いました。
　市側からは、所長をはじめ、次長、建設課副参事兼課長、産業課長、産業課課長主幹が出席し応対していただきました。

　昨年の11月に懇談を、12月には台風12号で被害が起きた小田川流域の現地調査をおこない、今日の申し入れとなったわけです。要望書は次のとおりです。

　　「児島・緑ヶ丘小学校区の台風災害対策に関する要望書」（PDF108KB)

　事前にお知らせしておきましたので、今日の申し入れの中で、要望をおこなっていた幾つかの点について、前向きの回答が寄せられました。

要望事項6：
　堀江染工南側水門の対応（撤去の方向で検討している）
要望事項7：
　堀江染工と県道を結ぶ真ん中の橋撤去の件（地元では撤去要望があるのだが、今一度地元と協議をおこない、整えばその方向で検討する）
要望事項9：
　①②とも改善の方向で計画し、工事をおこなう
要望事項10：
　古くなった水門の更新を地元との協議の中で考えている

　地元党支部では引き続き、安全・安心の街づくりに向けて行動を起こしていきます。

Comments

[投稿情報: 末田正彦]

まだまだ不十分なのですが、地域の党支部の運動として拡げていければと思っています。

[投稿情報: 名無し]

> 「児島・緑ヶ丘小学校区の台風災害対策に関する要望書」（PDF108KB)

玉島や船穂などでも、地域住民のために、こんな調査に基づく要望をだしてもらえたらありがたいと思う。