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↑絵手紙展示のコーナー
倉敷医療生協児島支部新春のつどいの帰りに、開催中の児島公民館祭に立ち寄りました。
公民館グループ・講座生のみなさんによる絵画・書道・俳句・川柳・陶芸・木彫・絵手紙・ちぎり絵・硬筆などの作品が展示されています。
明日はいよいよクライマックスの芸能発表会です。大ホールでは明日の本番に備えて、リハーサルが行われていました。
↑児島健康まつりの報告をする和泉倉敷医療生協理事
毎年恒例の新春のつどいに参加です。小泉内閣の医療改悪が押しすすめられようとしている中で、また、石井県政の単県医療費公費負担制度が斬り捨てられようとしている中でのつどいでした。
谷倉敷医療生協常務理事による、現在の医療を取りまく現状と医療生協のはたさなければならない役割についてのお話に、さすがに命と暮らしを守る運動に参加されているみなさんです。大きくうなずきながら、運動強化の必要性を感じていらっしゃるようでした。
私も自己紹介の中で、倉敷市政の状況報告と、医療改悪を許さない、くらしを守る運動をご一緒しましょうと一言挨拶をさせてもらいました。
おいしいお昼を食べながらの、楽しいかつ有意義なひとときでした。
↑一年間の支部活動の様子をパワーポイントで
朝、7時33分です。
金曜日、定例朝宣伝場所(児島通生)からの朝陽です。
毎週、同じ時間に立っていると季節の移りかわりが感じられます。
冬の間は「お陽さん」と会えませんでした。
↑運航中の大室(下津井5丁目)~JR児島駅間乗合タクシー
バス路線廃止に伴う代替交通としての乗合タクシーに、一般会計からきっちりと予算措置がなされそうです。倉敷市ではこれまでなかったことだけに、地域の方にとっては良報です。
H18年度は①写真で紹介の大室~JR児島駅間、②庄新町、③西坂台の3地域に対して1地域100万円を限度に補助をするという内容です。
いずれにしても、住民のみなさんのねばり強い運動が行政を動かした。その結果です。
↑昨年8月11日、下津井大室地区での倉敷市交通政策課を招いての青空交渉の様子(前に立っている5人の内、左から2番目が私です)
今日、倉敷市議会2月定例会の予算案・議案が配布されました。来年度の当初予算の審議ですので資料も膨大です。
さっそく、議会運営委員会後、団会議を開き、議会モードにギアチェンジという感じです。昼食後、財政当局と予算案についての勉強会。開会までに、上程される予算案と議案について、市民の目線でしっかりチェックし、勉強して質問戦にのぞみたいと思います。議会日程は2月22日開会、3月17日までの長丁場です。
晩には、市民のみなさんの市政・県政に対する意見・要望をお聞きする懇談会を開きました。県議団からは赤坂てる子県議が参加されました。
いろんな要望がだされます。議員団で論議し、分担して議会に反映させていきたいと思います。
←私は今日、司会を担当しました。
春のせんい児島瀬戸大橋まつりは4月15日(土)・16日(日)、児島競艇場駐車場で開催されることが決まりました。本日、役員・実行委員会合同会議で確認されました。
児島競艇場で開かれるということで、味野商店街から距離もあるし、商店街振興のためには駅前での開催がいいのではないか、との住民の声もあります。
会場のキャパシティの関係もあり、駅前での開催はなかなか難しいらしいのですが、瀬戸大橋架橋記念館が中心となって、夏の「どんかっか」の催し物などをつうじて、開催場所のあり方についても研究をしていこうとの話になりました。
いずれにしても、招く側、訪れる側、双方が満足できるものにするには、関係者の綿密な準備が必要でしょう。
第24回党大会を受けての岡山県での党会議が開かれました。 党大会参加者の発言が胸をうちます。参加した若い党員のみずみずしい感想、
「自分が変わった。それがわかる。」
その言葉を聞いて、自身が共産党に入ったときのことを少し思い出しました。
不条理な世の中、その仕組みがわかったときには怒りがわき、それがエネルギーになります。新鮮な感動をもらって、元気が出た党会議でした。
倉敷市の児島地域の子ども会連合会の文化祭が、児島文化センターで開かれました。開会式に出席しましたが、同級生が、照明係、アナウンス係、道具係など裏方として頑張っていました。もう、小学生の子どもはいないけどみんな、地域に貢献しています。頭がさがります。
(↑葉ボタン展示)
全国クレジット・サラ金問題対策協議会事務局長でもある弁護士の木村達也先生を囲んで、参加者みんなで考え、話しあう会がもたれました。被害者の会の方、弁護士さん、司法書士さんなどクレ・サラ問題に取り組まれている方が多く参加されていました。
倉敷市からは、倉敷つくしの会のみなさん、赤坂てる子県議会議員をはじめ多くの方が参加しました。
木村先生は、”クレ・サラをめぐる問題で、現在の法律自体が新しい事態に対応出来なくなってきている。我々は、圧倒的な事実を集めて、積み重ねて告発する。その力で法律をかえさせる運動をすすめる。”と話されました。 そして何よりも、その中心となって運動を構築していく団体が必要であること。また「被害者の会」があれば、その存在自体が、そこで運動がおこり、情報を発信することが出来ること。「被害者の会」、重要です。
昨年の12月議会で、行政の多重債務者問題に対する関わり方が重要であり、行政が問題解決のカギであると質問しましたが、引き続き行政への働きかけを強めていきたいと思っています。
朝日茂さんの遺品の数々が展示されていたので、ご紹介します。
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