北海道の滝川市におじゃましました。
ボランティア活動を通じて、地域のコミュニティの再構築をはかったり、支えあいの地域づくりをしていく。ある意味、潤滑剤としての地域通貨「コスモ」というツールの利用が始まったようです。
たとえば、地域通貨に参加しているお店屋さんで食事をするとき、自分の箸を持参する。すると、環境保護に一役買ったと言うことで「コスモ」が受け取れる。滝川市ではゴミ収集が有料なので、そのための指定ゴミ袋購入時に利用できるそうです。
どこの店でも自由に使える金券ではないので、その出口のところの対策が難しいとのことでした。
↑総務委員会同僚の津崎議員です。駅から宿まで歩いたのですが、駅前歩道は雪の回廊です。今年は例年にない大雪で、年間9億円ほどの市の土木関係予算の約半分は除雪費に消える。大変です。
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