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市民参加型ミニ市場公募債は、市民に広く市政に関心を持ってもらうために、市政参画の一形態(投資家という立場)として行われることになったそうです。
平成16年度実施の8事業について活用するための債権で、発行額は5億円、3年満期一括償還型です。債券発行に伴う経費(金利、手数料等)が約500万円必要との説明で、発行額5億円に対して約1%というものです。
経費の多少の判断は、様々な考えがあろうかと思いますが、千歳市では平成18年度にも新たに事業を指定して、ミニ市場公募債を発行予定だそうです。
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