3日から5日まで休みを取って、妻の実家(長崎県諫早市)に行ってきました。妻の父親の喜寿のお祝いを兼ねてです。
上の写真は家から約300mのところを流れている本明川(河口から約7kmの地点)です。この本明川は江戸の時代から氾濫を繰り返してきた川で、1957年7月の諫早大水害では死者494名、行方不明者45名という大災害がありました。順次堤防の改修がなされ、飛び石なども配置され遊歩道の整備も進んでいます。
本明川は諫早湾にそそぎます。
(↑いこいの村長崎から見た諫早湾、遠くに見える山は雲仙岳)
黄砂ではっきりとしないのですが、中央部に見えるのが1997年4月14日に締め切られた潮受け堤防です。右側が締め切られた内側です。よどんだ水の色になっています。
以前は広大な干潟が広がっていたところです。今では草原化が進んでいます。
”有明海の子宮”といわれていた豊かな海。今はもうその面影はありません。
我が党の諫早湾干拓に対する態度、お読みください。
→日本共産党参議院議員仁比そうへいホームページより海・諫早湾干拓問題トピックス
末永様
ありがとうございます。
アドレスは表示してあるのですが。少し、わかりにくいようで申し訳ありません。
左のリンク集の欄にある”末田まさひこへのメールはこちらから”を押していただければ、メーラーが起動します。
投稿情報: 末田正彦 | 2006年5 月16日 (火) 18:49
初めてのたよりです。
津山の末永と申しますが、少し教えていただきたいことがあり、出来ましたら個人のメールアドレスを表示していただけないでしょうか。
よろしくご健闘下さい。
投稿情報: 津山の末永と申します | 2006年5 月16日 (火) 12:22