++末田まさひこ活動日誌++

市政報告会、今日は水島、玉島会場。

（↑写真は水島会場で報告をする私）

今日の水島、そして玉島会場でも多くのご意見、ご要望をいただきました。
昨日の児島会場同様、市民税をはじめとする負担増に実体験からの怒り、語られました。

日本共産党は、今回の高齢者に対する大増税は中止しろ、と政府に対して強く申し入れたところです。
　　　「高齢者への大増税の中止を求める申し入れ」全文

県政・市政報告会 ｉｎ児島公民館

６月議会を終えての、県政・市政報告会が児島で開かれました。今日から、来週にかけて市内５箇所で順次開催されます。

参加者の方から、増税への怒りの声が寄せられました。

「妻の税金が、所得税が５．５万円上がったのに続き、今年は住民税が今まで０円だったのが、一気に５万円になった。国保料が６万円増え、おまけに介護保険の保険料区分が１ランクアップした。全体で１８万円位の負担増だ。こんな、政治はおかしい。」

本当にその通りです。政治のあり方を根本から変えなければなりません。

もうひとつの七夕

69年前の今日、悲惨な侵略戦争を中国全土に広げた「廬溝橋事件」が起こされました。

”もうひとつの七夕”です。

↓2006年7月5日　日中友好新聞第2068号付録より

日本中国友好協会は、侵略戦争の過ちを繰り返さないために、この「７月７日」を忘れないでほしいと、毎年よびかけを続けています。

側溝蓋が、改修されました。 ： 児島小川７丁目

側溝の鉄板蓋が、新しいグレーチング蓋に取り替えられました。地域の方から要望が出されていて、児島支所建設課にお願いしていたのですが、このほど改修がなされました。
（↓改修後）

以前の蓋は、古くなって、ところどころ反り返ったりして危ない状態でした。
（↓改修前）

対応していただき、みなさん喜ばれています。

囲碁・将棋クラブ ”PEACE” オープンしました。

私の知人が、念願かなっての囲碁・将棋クラブを始められました。

５０余年働いてこられて、第二の人生を好きな囲碁・将棋を通じて世の中と関わっていきたい、との思いから決断されたそうです。

そして、クラブの名称は　”PEACE（ピース）”　、そのままズバリ　”平和”　です。

「平和であってこそ、囲碁も将棋も指せる。憲法９条を守り抜いて、平和な日本を子や孫に残してやりたい。それがこの名を選んだ理由。」と言われていました。

囲碁・将棋の好きな方、お気軽にお立ち寄りください。

囲碁・将棋クラブ　”PEACE（ピース）”

　　主催者　 　：　細谷　知以　　　

　　と こ ろ 　　：　倉敷市児島小川５丁目１－６９
　　　　　　　　　　（喫茶サンレモンさんと児島税務署のあいだです。上の看板が目印です。）

　　営業時間　：　午後１２時３０分から午後１０時まで

　　席　 料 　　：　大人１日５００円、子ども１日２００円　（飲み物付きです。）

　　連絡先 　　：　０８６－４８５－３５１０（細谷自宅）　

サラ金被害なくすために、西日本各地から高知市に！

　１日～２日の日程で、「第１８回クレジット・サラ金被害者西日本交流集会」が、高知市文化プラザ「かるぽーと」を会場に開かれ参加しました。岡山からは「倉敷つくしの会」「真庭つくしの会」の会員さん達が、マイクロバス一台をレンタルしての参加です。

　この集会は、被害者、救援活動に関わっている弁護士、司法書士の人たちによる集会実行委員会（委員長は谷脇和仁弁護士）の主催で、高金利被害の実態や金利の引き下げなど意見を交わすものです。