今日の夕方、倉敷駅前2階デッキで高金利引き下げを求める署名・宣伝行動が行われました。この行動は、「クレジット・サラ金・商工ローンの高金利引き下げを求める全国連絡会」が行ったもので、OHKの夕方のニュースでも紹介されました。
弁護士、司法書士、被害者の会のみなさん40名を超える方達が集まっての行動で、日本共産党からも赤坂てる子県議をはじめ、東つよし地区常任委員、岡田信之元県議も参加されていました。
上の写真をご覧下さい。倉敷駅から出て最初に目に飛び込むのは、サラ金の宣伝看板です。左から、エイワ、プラム、プロミス、アコム、アイフル。
利息制限法を超える年利25~28%の高利で、返済能力を超えても貸し付けて、暴利をむさぼっているのです。
利息制限法による利率を超える利息は、本来「払わなくてもいい利息」なのです。
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