先週の木曜日から、日記の更新が途絶えていましたが、生活相談の対応、しんぶん赤旗の集金、購読のお願いの活動、党会議などこつこつと活動をしておりました。
しかし、13日の金曜日には俳優さんとお会いできる機会があったんです。それは、私も会員になっている児島演劇鑑賞会(井口允委員長)が、児島文化センターの建て替え計画に関して、倉敷市に要望をおこなったときのことです。
同会の10月例会『夜の来訪者』出演者の鈴木瑞穂さん、稲野和子さんが井口委員長ら会のメンバーと一緒に市役所を訪問したのです(中田助役が応対)。私も同行させていただきました。
鈴木さんらは「こういった会は世界を見渡してみても、おそらくないのではないか。地方で演劇鑑賞に努力している貴重な会です。」と述べられ、会の要望を後押ししてくださいました。
この様子は、マスコミでも取りあげられ、KCTでは夕方のニュースで放映。山陽新聞でも翌日の倉敷市民版で紹介されました。
児島文化センター利用団体からの率直な要望でした。建て替え計画にあたっては、こうした利用団体、また専門家の意見を十分に取り入れておこなうことが必要でしょう。
児島演劇鑑賞会については、10月2日の日記で紹介しています。
栗本様
演劇鑑賞会独自の要望と最後に、
「専門家や利用者の代表を交えた『検討委員会』を設置し、設計段階まで意見を反映できる仕組みをつくってほしい」
で、締めくくっています。
その通りだと思います。
投稿情報: 末田正彦 | 2006年10 月17日 (火) 19:42
鈴木瑞穂さん、稲野和子さんに会えてよかったですね。
「文化センター」の建て替えは、利用者の意見を聞くことに大賛成。
投稿情報: 栗本 | 2006年10 月17日 (火) 16:44