++末田まさひこ活動日誌++

総務委員会

1月29日総務委員会の審議内容です。

1．報告事項

（1）　「ひと，輝くまち　倉敷。」推進会議における市民アンケート結果について

（2）　倉敷市広報広告審査会見直しについて

（3）　窓口延長の実施について

（4）　平成18年度事務事業評価結果について

（5）　官民競争入札（市場化テスト）対象事務事業の候補について

（6）　市民企画提案事業について

（7）　「第11回防災まちづくり大賞」の受賞について

（8）　倉敷市建設工事等請負業者指名停止について

（9）　平成19年（18年分）所得税・市県民税の確定申告及び税源移譲の広報について

（10）　市税の徴収について

（11）　選挙の開票場所について

（12）　新4年制大学構想の現況報告について

2．その他

（1）　チボリ事業について

倉敷市立短期大学の４年制移行問題については、市当局が審議会答申と検討委員会報告を無視する形で、また大学側に協議を求めることなく、一方的にすすめてきたことから、混乱がおこっているわけです。行政は、これまでの到達点”審議会答申と検討委員会報告”を尊重して事にあたるのが、ルールであり、あるべき姿です。
総合政策局から今後の進め方として、大学側と協議を行いながらすすめていくとの説明がありましたが、市当局の考えを押しつける協議であってはなりません。私は、「大学側と一つ一つ合意をえながら、すすめていくべきである」と強く申し入れました。市当局は「１００％とはいかないが、当局側も変えるべきところがあれば、検討していく」と述べるにとどまりましたが、議会での議論は、まだまだ入り口を入ったばかりです。担当委員会で引き続き徹底審議が必要です。議会の良識が問われることになるでしょう。

児島で一日．．．

赤坂てる子県議の児島入りにあわせて、今日は一日、児島で活動。

午前中は、党支部の仲間、赤坂県議と後援会員宅を訪問し、来たるべく２大選挙での日本共産党への支援のお願い、赤旗しんぶんの購読のお願いです。どこにいっても、今の政治のあり方について、みんな不満で一杯、怒っています。

訪問の途中で要望が出された、壊れた通路の現場を見てきました。↓

ひどいでしょ。舗装下が水に洗われて空洞ができ、重さに耐えきれなくなって、コンクリート舗装が落ち込んだようです。他にも、ほおっておけば同様の事態になりそうな箇所があります。明日、担当課に善処方の要請です。

午後からは、地域の党支部の会議に参加。夕方からは、また、別の地域の後援会員宅の訪問です。

話していると、”ああ、こういった関係で共産党を知ってくれているんだ”、と再発見があり、楽しくなります。

倉敷市の無料登記相談、今日の当番でした

今日は、土地家屋調査士としての職務でした。

倉敷市の無料登記相談、児島会場での相談員です。

司法書士、土地家屋調査士がそれぞれ、相談にあたります。

生活防衛と税制．．．納税者の権利を行使しよう！

障害者控除対象者認定制度の個別通知が、本日２４日、郵便で発送されました。

障害者手帳を持っていなくても、この証明書の交付を受ければ、確定申告で障害者控除が受けられます。郵送で通知がきた方は、ぜひ申請してください。申請すると、直ちに証明書が交付されます。

今回の通知は、対象となる高齢者の住民税課税の方に送られています。

しかしながら、息子さんなどの扶養に入っている高齢者の方で、要介護認定を受けている方も、申請により認定を受けることが可能な方もいらっしゃいます。ぜひ、福祉事務所の窓口をたずねてください。扶養者の所得控除に反映されますので、税金が戻る場合もありますよ。

憲法九条は平和の砦！

「憲法九条をまもろう岡山平和のつどい」が岡山市民会館でおこなわれ、憲法九条を守りたいと願い、運動する多くの方々が集まりました。すごい熱気です！

笠木透と雑花塾による第１部、憲法九条を語るフォークコンサート

第２部、澤地久枝さん（九条の会呼びかけ人）の講演「わが命の砦」

地域を歩く

昨日の日本共産党、党と後援会の新春のつどいを受けて、やはり実践あるのみです。

「民報号外」と「末田まさひこ市政ニュース」の配布、午後からは党支部の仲間と地域の訪問活動です。

ところで、歩いているときに、おもしろいものを見たんですよ。

冬場の水を張った小学校のプールで、羽を休めている鳥の群れ。写真を撮ろうと、気づかれないように、ソッと柵によじ登ろうとしたとたん、「パタパタパタ」、羽音を残して飛び去ってしまいました。

明日、まだ、いるだろうか？

制度を知らせてこそ、本当の行政サービス

今日、担当課より、「障害者控除対象者制度の個別通知について」、報告を受けました。

「個別通知」が、このほど実施されることになりました。

私は、昨年の１２月市議会で、次のように求めていました。

　「障害者控除対象者」認定制度については、「所得税の確定申告では、障害者の方は障害者控除を受けることができます。税法上、「障害者控除」を受けるには、身体障害者手帳が必要です。しかし、手帳がなくても、「65歳以上でこれらに準ずる者」として、市町村長などが「障害者」と認定すれば「認定証明書」が交付され、控除を受けることが出来ます。介護保険の認定を受けている人は、「障害者控除」の認定を受けられる可能性があります。
　「障害者控除対象者」と認定され申告を行うと、住民税・所得税が少なくなったり、年所得が125万円までなら住民税非課税措置を受けることができます。
　その結果、たとえば、所得ランクが下がることによって、介護保険料が安くなる。介護施設に入所しておられる高齢者の利用負担が、引き下がる場合もあります。また、一人暮らしや夫婦二人だけの高齢者世帯の場合、「住民税非課税世帯」となり、これらがさらに安くなったり、医療費の窓口負担の上限額も引き下げることができます。

１月２２日に各福祉事務所で打ち合わせがおこなわれた後、２４日に対象となる１６９３名の方に、郵便で発送し、お知らせをおこないます。

郵便には、「案内文」と「申請書」が同封されることになっていて、同封の「申請書」をもって申請をおこなうと、窓口で「証明書」が交付されます。H17年、H18年について、証明を受けることが出来ます。

全国の先進的な取り組みが、大きな励ましを与えてくれました。

今回の倉敷市の決断、評価されます。

ニュースを配って、

地元、児島柳田町内を中心に『末田まさひこ市政ニュース』と、『岡山民報１月号外』を配る一日でした。

昨年１２月議会の質問内容を中心とした報告です。

「今日は何？」、「頑張ってるなぁ！ケーブルテレビで見たよ。」

会話を交わしながらの配布は、元気が出ます。

12月議会報告が出来ました

「末田まさひこ市政ニュース」１月号が出来ました。
１２月定例市議会での本会議質問を中心にお知らせしています。少々、字数が多いのはご勘弁を。

PDFファイルはこちらから　→　「末田まさひこ市政ニュース」１月号(PDF318KB)

倉敷市消防出初式

（↑50mはしご車）

倉敷市民会館でおこなわれた倉敷市消防出初式に参加しました。

小学校時代からの友人が、岡山県消防協会「表彰章」の表彰を受けました。
消防団副分団長として、忙しい仕事をしながらの中での活動です。頭が下がります。