児島で一日．．．

赤坂てる子県議の児島入りにあわせて、今日は一日、児島で活動。

午前中は、党支部の仲間、赤坂県議と後援会員宅を訪問し、来たるべく２大選挙での日本共産党への支援のお願い、赤旗しんぶんの購読のお願いです。どこにいっても、今の政治のあり方について、みんな不満で一杯、怒っています。

訪問の途中で要望が出された、壊れた通路の現場を見てきました。↓

ひどいでしょ。舗装下が水に洗われて空洞ができ、重さに耐えきれなくなって、コンクリート舗装が落ち込んだようです。他にも、ほおっておけば同様の事態になりそうな箇所があります。明日、担当課に善処方の要請です。

午後からは、地域の党支部の会議に参加。夕方からは、また、別の地域の後援会員宅の訪問です。

話していると、”ああ、こういった関係で共産党を知ってくれているんだ”、と再発見があり、楽しくなります。

Comments

[投稿情報: 末田正彦]

児島市民様
マスコミは本来、反権力であらねばならないと思っています。個々には力をもたない、一般の民の声を、語らなければならないにもかかわらず、そうはなっていません。現在の政治状況を無理やりにでも、２大政党へと導こうとしています。
しかし、国民も冷静に見てると思いますよ。宮崎県知事選挙では、確かにタレント候補が当選しました。県知事の汚職、そして対抗馬をたてられなかった、民主党。保守王国といわれた宮崎県でも、反応しています。当選した知事がダメなら、次の選挙で落とせばいいのです。宮崎県でも、マスコミでは報道されていませんが、憲法９条を守る運動が、草の根で大きく広がっていると聞いています。その力を信じて、私たちも頑張らねばと思っています。

[投稿情報: 児島市民]

有権者はどの政党も理解されていない。宮崎県知事の当選結果より分かることだが、怠慢気味の公務員改革やぐうたり教員の学校教育改革や裏金汚職首長改革さえ唱えればにわか当選する時代である。そこには庶民感情が強く働いても政治理論の議論に煮詰めから政党を選択するわけではない。むしろ芸人選択のような悪乗りが最近の選挙の傾向であり、実際にどの政党がどんな理論と成果をもっているかなどは評価されていないし、以前に認識もされていない。

日々に街頭に立って地域に根付く議員の姿勢や小さな声にも動いて取り入れるような本来の政治家をもっと評価するような社会のモラルがなければならないと思う。日本人というのはテレビなどに毒されており思考も影響され支配さえされている。テレビの表現力や演出力が強調されると次には片手落ちで地味な努力が欠けてくる。

選挙の年であるが地道な活動実績のある顔の見える議員を選ばなければならないと思う。