かわいい車でしょ。1962年式の「三菱500」という三菱自動車初の量産乗用車です。
一緒に写っているのは、オーナーの片山章一さんです。
片山さんは、児島地区の愛好家でつくる「三菱500オーナーズクラブ」の会長さんです。
昨日から、この会によるオールドカーの展示が、片山さんの経営する児島小川のカフェレストラン・ワーゲンで行われている、ということでおじゃましました。3月4日までです。みなさん、一度のぞいてみられたらどうですか。珍しい車がありますよ。(2月17日付山陽新聞倉敷市民版で紹介されています。)
写真の「三菱500」は、実用車として走っているものとしては、世界に10台しか残っていないそうです。
片山さんは、以前に量産自動車発祥の地として、常設の展示会場がもてれば、との思いを語ってくださっていました。
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