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今日は、赤坂てる子県議の宣伝キャラバン1日目で、7時30分の朝宣伝から夕方6時まで、児島を一日駆けめぐりました。
”福祉の心のない石井岡山県政、それをささえる日本共産党を除くオール与党体制では政治はよくならない。ぜひもう一度、押し上げてもらって、みなさんの思いを県政に伝えたい、実現したい。”
赤坂てる子県議の力強い訴えでした。
途中、下津井西の脇地区での宣伝後、水門移設工事が始まった現場に、地元の方とご一緒しました。
(↑作業を見る赤坂県議と地元のご婦人方)
石井県政が福祉を知らないというより、支出関連は引き締めており福祉が後回しになっているのかも知れませんよ。 学校の給食費問題にしたって広義で考えればふれは福祉です。低所得者で食費もぎりぎりの生活者がいるならば明らかに福祉支援として給食費負担も考慮していくのが行政であります。ところが実態というのはそれを個別に判断しないからおかしなことになっているのです。携帯電話の数万円消費する子供が給食費が払えないより、払わないという実態に対する処置を見分けないといけない。医療制度もまた同じであり、個別の情況を知って始めて個別の対策を選択していくような制度をつくるのが政治であります。
自治体の赤字行政の中で福祉を充実させるためには民間基準比較2.1倍高額な公務員給与を引き下げことが優先であります。これをしないで福祉を題目にすること事態がおかしいのです。
投稿情報: 児島市民 | 2007年2 月10日 (土) 22:18
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石井県政が福祉を知らないというより、支出関連は引き締めており福祉が後回しになっているのかも知れませんよ。
学校の給食費問題にしたって広義で考えればふれは福祉です。低所得者で食費もぎりぎりの生活者がいるならば明らかに福祉支援として給食費負担も考慮していくのが行政であります。ところが実態というのはそれを個別に判断しないからおかしなことになっているのです。携帯電話の数万円消費する子供が給食費が払えないより、払わないという実態に対する処置を見分けないといけない。医療制度もまた同じであり、個別の情況を知って始めて個別の対策を選択していくような制度をつくるのが政治であります。
自治体の赤字行政の中で福祉を充実させるためには民間基準比較2.1倍高額な公務員給与を引き下げことが優先であります。これをしないで福祉を題目にすること事態がおかしいのです。
投稿情報: 児島市民 | 2007年2 月10日 (土) 22:18