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2007年3 月 5日 (月)

コメント

末田まさひこ

栗本様
少し早口だったと自分でも思っていました。原稿が少々長すぎました。わかりやすい言葉で話さなければと気をつけてはいるのですが、なかなか難しいです。ご指摘、ありがとうございました。

末田まさひこ

児島市民様
コメントありがとうございます。
私たち日本共産党の議員は、声を上げることが出来ない人たちの代わりとなって、訴えていく。その目線で頑張っていかなければと思っています。

児島市民

今回の各質問の中では、末田議員のものがもっとも切実で緊急を要する議題であったと思われる。次に、同共産党の田辺議員の保険証発行の問題も同様であり、こうした生命の危機を取り上げた訴えは肉迫したものであり取り上げてくれて良かったと思います。また同党の小山議員の質問も古市市長の曖昧な返答に対してどこまで本意があるのか確認する場面もあり充実していたと思われる。

市民が注目しているチボリ公園の問題では、市長の姿勢は明確に公言しておらず、県の動向に協力すると言ったり、方やこれ以上の資金投与はしないと反対の事を発言したりとこれまではっきりさせないで来た。いうなれば県の顔色を見ながら都合良く寝返りできるような姿勢であったが、白黒はっきりさせないまま赤字垂れ流しにしてきている。ここでも市長の改革意識が無いことが証明された。古市市長の姿勢は自らが率先して敵を作らないで無難に逃げ切ろうとするものであり、政策が見えてこない。もはやチボリはさっさと潰した方が良いという意見は台頭している。いずれにしろ古市市長のこの曖昧な姿勢が益々状況を悪化させていることは間違いない。

栗本 泰治

 昨日の議会質問ごくろうさまでした。CATVで視聴しました。久しぶりに聴いて感服しました。もうベテランですね。
 ただ、すこし早口すぎたこと、一般にはわかりにくい言葉が出てくる点は直した方がよいでしょう。

児島市民

古市市政の腐敗振りには失望させられるばかりだ。中身がない上、徹底した側近政治で、議会の答弁は、今後見直しますというだけの決り文句。議員もこれが人輝くまちづくりかと古市氏に問うても元々選挙用に作った標語に中身が無いばかりや、県議長職を投げ捨てたくらいの人だから欲得だけで議員に復職しただけに実績作りに何かあせりが出ているようだ。渡辺政治では財政切り崩しては大学や道路を作った分、古市氏も乗じてか四年制大学や総合文化センターを交付金タイミングで作ろうとするも、曖昧の上にアンケート取りさせて集約したり、勝手にコンサルタントを引き連れたり、協議会役員結成するもメンバー顔は古市の側近から構成したりと、まさに市民を欺いたような手法で単独暴走をし、本来あるべき審議は適正かつ慎重な関係者協議もスキップして強行したものだからこれらが発覚し、たちまち野党からクレームのネタとされ、見直し指摘でほぼゼロリセットされた。
議会質疑というも、市長の私生活や政治姿勢に問題があるなど、およそ政治以前の市長個人の人間性の問題に指摘が挙がる始末。一体どうしてこのような人を首長にしたのか嘆かわしくなるような議会シーンであった。市長のワンパターン答弁も 「今後、検討・研究します」の繰り返し。説明を大半は担当局長に振っては喋らせるだけで、これではまるでカラオケ司会そのものの答弁スタイルだ。
野党からは側近政治を暴かれ、最近では仲良し飲み友達の秋山氏との不仲説も出るなど、そろそろ終わりにしたほうが良いと思える散々たる古市政治の有様である。

昨今では計画も協議時間切れで身内で強行に進展できるような時代でもないし、財政は逼迫し、庶民は低収入で生活苦に喘いでいる最中にあって、財政使途は慎重にあるべきであり、このような市民不在の決議をする政治を持続させてはならない。
市議会では共産党、青空市民クラブあたりの質問が良かった。市民の苦渋を良く捉えている。議会中に居眠りをしいる議員は与党議員くらいのものだった。

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