鶴岡市では鶴岡市高齢者福祉センター・鶴岡市大山児童館の施設を案内してもらい、以下の事業について説明を受けました。
①高齢者と児童との交流事業
②認知症高齢者見守りサービス事業
③認知症高齢者在宅生活支援モデル事業
ここは、高齢者福祉センターと児童館が併設されているタイプの施設で、今は亡くなられましたが、その道での第一人者外山 義先生の設計によるものです。
特養は全室個室のユニットケア型で、ここでは入所者のみなさんが家庭的な雰囲気の中で生活していけるものになっています。さらに、1:1.7という手厚い職員配置になっていることが特筆ものです。
(↑施設のパンフレットより、クリックすると拡大します)
鶴岡市大山というと思い出すのは鶴岡生協のことです。灯油値上げ反対運動など生協の班活動の全国の模範となった地区です。その運動の名残は残っているのでしょうか、興味があります。
投稿情報: 栗本 泰治 | 2007年5 月21日 (月) 20:33