倉敷市国民健康保険運営協議会が開かれました。
法に基づき、市長から国保事業に関して協議会に諮問されます。諮問内容は、「平成20年度国民健康保険料について」でありますが、この件については次回(1月31日)の協議会で審議されます。
今日は、①平成20年度の制度改正と経過措置について、②「倉敷市国民健康保険特定健診等実施計画」、についての報告あり審議がなされました。
特定健診は保険者(国保については倉敷市)が実施することになることから、危惧されている点について質問しました。それは、保険料が払えない方、資格証明書を受けている方が健診から排除されることはないのか、という問題です。
当局は、「保険料滞納者、資格証明書発行者についても排除しない、受診券を発送する」と答えました。当然ですよね。
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