倉敷市の新しい市長が決まりました。
相手にとって、不足なしです。新たな議論を挑みたいと思います。
新市長の公約、こどもの医療費無料化の年齢拡大、少人数学級の実現、妊婦健診の無料化の拡大、いずれも日本共産党市議団が幾度となく求めてきたものです。私たちが求めてきたものが、市長選挙での公約にならざるを得なかったのです。市民のみなさんの願いと運動によって、市政をゆり動かしてきたことの証だと思います。
新市長に対して、その公約を行わせる、私たちの出番だと思っています。
しかし、その一方で、今の倉敷市にとって、ムダな公共事業のトップと言っていいでしょう鉄道高架事業、行おうとも言っています。また、チボリ事業についても曖昧です。ここは、緩める事のできない大きな問題です。
ムダな事業は行わせない。日本共産党市議団は市民のみなさんとご一緒に、しっかりと新市長のスタート、見定めていきたい思います。
最近のコメント