「自治体病院、地域医療と医療制度構造改革」の分科会(2/14)に参加しました。
「自治体病院、地域医療と医療制度構造改革-今後のあり方を探る」 : 講師 長友薫輝氏(津市立三重短期大学)
「地域医療と自治体病院-今後のあり方を探る」 : 講師 金川佳弘氏(自治労連青森県本部)
から基調報告があり、引きつづき全国の運動から4本のレポートが報告されました。
その中の1本のレポートが、倉敷市立児島市民病院の取り組みです。病院長人事をめぐる突然の内科常勤医不在の事態を受けて、倉敷市職員労働組合の池上児島市民病院分会長から、地域と大学病院とも連携しながら医師確保をめざしている運動の報告がおこなわれました。
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