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今日は母校の児島小学校の入学式に招かれました。
いつも思うのですが、「国歌」斉唱の時、新入生は何が始まったんだろう、とキョロキョロ始めます。
一種、異様な光景です。
歌わなければならないから歌う、私はしっくりきません。
もっと素敵に子どもたちを迎えられる歌がいいのでは、と思うのは僕だけでしょうか?
入学式や卒業式には、校歌を歌うのが相応しいですね。
投稿情報: 名無し | 2011年4 月15日 (金) 00:29
末田さんも、そう思いますか。私も、常々そう思います。「君が代は…」というのは、どう見ても時代遅れに思います。芥川也寸志が岩波文庫かで、その国歌ができたときの経緯を紹介していますね。(芥川也寸志って、ユーモアのある人ですね。) 先の終戦で、国民が主人公の憲法に変えたのですからね。「私たちの国を私たちの手で…」という明るい決意にあふれた国歌が適切だと思いますが。 子どもたちが「妙な感じ」を示すというのは、まだ何にも染まっていなくて素直に、「妙を感じていること」が現れるということかしら。考えさせられますね。
投稿情報: 白井浩子 | 2011年4 月15日 (金) 00:18
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入学式や卒業式には、校歌を歌うのが相応しいですね。
投稿情報: 名無し | 2011年4 月15日 (金) 00:29
末田さんも、そう思いますか。私も、常々そう思います。「君が代は…」というのは、どう見ても時代遅れに思います。芥川也寸志が岩波文庫かで、その国歌ができたときの経緯を紹介していますね。(芥川也寸志って、ユーモアのある人ですね。)
先の終戦で、国民が主人公の憲法に変えたのですからね。「私たちの国を私たちの手で…」という明るい決意にあふれた国歌が適切だと思いますが。
子どもたちが「妙な感じ」を示すというのは、まだ何にも染まっていなくて素直に、「妙を感じていること」が現れるということかしら。考えさせられますね。
投稿情報: 白井浩子 | 2011年4 月15日 (金) 00:18