« 権利擁護支援センター、先進地を訪れました | メイン | 困りました »

2011年7 月18日 (月)

コメント

白井浩子

参加してきました。
今年は170人ほど参加でした。
<原水爆禁止2011 年世界大会・科学者集会>
ノーモアヒロシマ・ナガサキ,
モアフクシマ,
ノーモアヒバクシャ
~非核の世界をめざして~

7 月31 日(日)@じゅうろくプラザ
《プログラム》
★1)「核兵器のない世界への展望と原発から再生可能エネルギーへの転換」
 沢田昭二(名古屋大学名誉教授)
★2)「『日米軍事同盟』の動向」
伊藤宏之(福島大学特任教授)
★3)「『イタリアの脱原発の国民投票』について」
アンジェロ・バラッカ(フィレンツェ大学教授)
★4)「福島原発事故-惨禍の地域社会」
清水修二(福島大学副学長)
★5)「内部被曝の危険性(1) 物理学的側面」
 ~放射線の作用とICRP 批判―放射線被曝を科学から遠ざけた基準~
矢ヶ崎克馬(琉球大学名誉教授)
★6)「内部被曝の危険性(2) 医学的側面」
 ~放射線医学と疫学に基づく内部被曝健康影響研究の到達点と課題~
松井英介(岐阜環境医学研究所所長)
★7)「高レベル放射性廃棄物地層処分問題から見た原発の犯罪性」
 ~岐阜県における超深地層処分反対運動~
古瀬和寛(古瀬医院院長、「東濃・下伊那とその下流域を核のごみから守る連絡会」会長)
★8)総合討論(会場から10数人の発言者がありました。)

多くのことを知らされました。
1、2、4、7がとりわけ印象に残りました。
別の機会に順次、感想など投稿します。

白井浩子

私の方も、原水禁科学者集会に参加します。
今年は岐阜です。
もどったらお土産話、書きますね。

名無し

原子力発電所では日常的に、そして福島原子力発電所では広範囲に放射性物質で汚染され、「モ​ア・ヒバクシャ!」です。
原爆は核物質が熱などのエネルギーに多くが変換されてしまいますが、原子力発電所による放射性物質の散布による汚染は長期間に亘って被曝者を生みます。
「ノーモア・フクシマ!」も。

広島と長崎は、核兵器の悲惨さを示すだけでなく、専制がアメリカに新兵器であった原爆の実験台として市民を捧げたみたいなものです。
悠悠と落として行きました。

世界的権力者は今も核兵器を抱えているし、手に入れようとしている権力者もいる。
権力の存在しない社会に早くならないかなー。

この記事へのコメントは終了しました。

2015年4 月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
Powered by Typepad

Facebook