選挙が終わり、いつもの日常に戻りました。
自宅下の交差点で、ご支援に対する感謝と、今後の決意について申し上げました。
選挙結果は、市長選の矢引亮介さん13,477票(得票率10.6%)、市議補選の住寄善志さん21.665票(同19.2%)で善戦、健闘でした。
とにかく現在42名の倉敷市議会において、共産党の4名の議員を除くオール与党体制の下での選挙ですから。
もちろん、この結果に満足しているわけではありません。来年1月には、定例の倉敷市議会議員選挙が行われます。今回の補選で当選した議員は、私の小学校区からの立候補でしたので、この補選の雪辱と、自らの再選に向けて頑張る決意を固めているところです。
今回、市長選挙で敗れはしましたが、選挙を戦うことにより、伊東市長の政策に影響を与えることが出来たと考えています。市長の真意がどこにあるかはわかりませんが、遅れている幼稚園・保育園の耐震化問題、保育園の待機児対策、子ども医療費無料化の年齢拡大などです。
今後、議会内外で、倉敷駅付近鉄道高架事業問題など市政上の問題点と合わせて、大いに論戦していきたいと思っています。
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