倉敷市議会2月定例会、代表質問終わりました

党市議団を代表して、代表質問に立ちました。
末田正彦代表質問原稿(PDF250KB)

Comments

[投稿情報: 末田正彦]

ヤマハ２５０様
ストレートなご意見、ありがとう。 言葉が足りなかったかもしれません、申し訳ありません。
議員提案は、党市議団でいつも議論はしていて準備はしているのですよ。 決して、敵前逃亡しているわけではありません。
しかし、現在の市議会の構成では、真っ当な市民の要求も通らないのも事実です。
今回の２月議会においても、市民の方から寄せられた請願3件、不採択になりました。 それは、「年金2.5％の削減中止を求める請願」、「安全・安心の医療・介護実現のための夜勤改善・大幅増員を求める請願」、「介護職員処遇改善の継続、拡充等を求める請願」です。
こうした真っ当な市民要求すら否決をしてしまう、悲しいかな倉敷市議会の実態です。
私たちは請願実現に対して、しっかり論陣を張っています。しかし、数が少ない。 でも、真理はわが方にあると信じていますから、負けているつもりはありません。
議員提案については、あなたの言うとおり積極的に取り組んでいくつもりです。 また、ご意見下さい。

[投稿情報: ヤマハ２５０]

末田様
メールへの回答ありがとうございました。
末田議員の回答によると、条例提案は議員でも可能であるが、他の党派との調整など難しい部分もあるので提案しないという要旨だったと思います。

私は、革新系の皆さんには期待しています。（私のゼミ生仲間もそうです）
ところがその期待が裏切られるのは、今回のような回答です。

結局、やらないことの言い訳ですよね。
今の政治や生活が悪いのは、自分以外の誰かの責任だと言っているのですよね。
私たち市民から見れば、皆さんはどこかの市役所や教育委員会と同じなんです。
みっともないです。

条例については、責任放棄しないで建設的に提案してもらえませんか。
というのも私たち市民にはそれができません。
できるのは、議員の皆さんですよね。
批判だけして議員の役目を果たすことができるのであれば、私のような者でも務まるのではないかと思います。

実は一昨年、１箇月ほど東北のボランティアに行きました。
そこで同じ倉敷市から来たというＳさんにお会いし、感激しました。
末田議員さんがよく知ってる青年だと思います。
（そうしたきっかけがあり、このページをみるようになったのですが）
震災ボランティアについては、批判する人もいます。
でも、批判するだけで何もしない人より、とにかく少しでも実行することが大切だと思うんです。
年上の先輩に向かって恐縮ですが、がんばりましょう。

また質問があれば、書き込みさせてもらいますね。

[投稿情報: 末田正彦]

ヤマハ２５０様
コメント、ありがとうございます。
回答は、メールで送らせてもらいました。
よろしくお願いします。

[投稿情報: ヤマハ２５０]

はじめまして。
倉敷市児島在住の岡山大学法学部の学生です。
地方議会、具体的には倉敷市議会について研究しています。

2月議会で、
・地域経済振興基本条例の制定
・住宅リフォーム助成制度の創設
・地球温暖化防止条例の制定
などを代表質問されていることをHPで拝見しました。
こうした条例の制定はわざわざ市長に追求しなくても、末田議員が提案すれば済むのではないか。

というようなことがゼミ生の間で話題に出ましたので質問させていただきました。
末田様の回答は新年度でのゼミで発表させていただきたいと考えています。
よろしくお願いします。

[投稿情報: 末田]

七誌様
彼女は、国の基本的な政策にかかわることに対しては論評しません。
悲しいかな、官僚出身者です。