日本共産党市議団で、増築工事が予定されている茶屋町小学校をたずね、現状と課題についてお聞きしました。現在、児童数1262名、40学級で倉敷一のマンモス校になっています。
今後、平成30年度まで生徒数が増加することのようです。
教室確保を急ぐため(現在プレハブ教室で対応)、併設する茶屋町東幼稚園の移設工事と同時進行で工事をすすめる予定です。
幼稚園の園庭に小学校の体育館を建てることになっているため、約2年間、幼稚園の園庭が確保されません。小学校の校庭を使用するとのことですが、小さな子が校内東の端から西の端まで移動しなければならない、また、防災上の問題などもあると考えます。
生徒増は、無秩序な宅地造成による急激な人口増がその原因の一つとして挙げられていますが、学校の適正規模というのはあるはずです。そこを見通した対応ができなかったものなのでしょうか?
多忙で、投稿滞っています、悪しからず。
4人の議員の代表とて、末田さんに投稿します。
イラク派兵違憲訴訟で、頻繁に覗くようになったweb頁に下記があります。
http://www.jicl.jp/ 法学館憲法研究所
(憲法を系統的に研究し、個人の尊厳の実現をめざす非政府組織としての自由な研究機関です)
憲法の伊藤真さんが主催の頁。
今日の紹介は、選挙での「一票の平等」の主題です。
立て続けに、選挙「違憲判決」が出たので、注目しました。
この主題で弁護士が全国一斉にあちこちで提訴したのですね。 弁護士たちも、一緒に闘っている、と思えて嬉しいもので、お知らせです。
◆賀川進太郎(かがわ しんたろう)さんの投稿。(岡山弁護士会所属)
賀川さんは伊藤真に学び、伊藤さんが指導でよく言った言葉を紹介し、自分でも座右の銘にしている、というのが、次。
「もうだめだと思わない、あきらめない、これでいいと思わない」だ、と。
まったく、同感です。
日本共産党の議員の仕事はまさにこれですよね。
賀川氏プロフィールは、下記の事務所URL http://kagawa-law.main.jp/
ちょっと長いけれど、読んでもらいたいのは下記です。
「選挙の一票格差の問題」です。
http://kagawa-law.main.jp/?p=4693
一票の平等訴訟運動を支える若手弁護士十士 2013年5月9日
体調、気をつけて。
追伸:
なお、東京の法学館事務所で、靖国参拝問題の講演会あります。
URLから見られるので、末田ブログには省略します。
出張など東京にあれば、とお知らせまで。
投稿情報: 白井浩子 | 2013年5 月13日 (月) 13:10
茶屋町辺りも津波の浸水の心配が在るのでは?
公立学校には、地域の避難所の役割も在ります。
人口が増えて、居住する区域が広がったのなら、それに合わせて避難所も増設すべきです。
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倉敷市(長)は、倉敷駅前後の鉄道高架や倉敷駅北の開発に熱中・狂奔していますが、倉敷市の茶屋町などの一貫した都市計画は在るのでしょうか。
投稿情報: 七誌 | 2013年5 月 9日 (木) 00:06