本会議質問が終わりました。4つの共同給食調理場を集約し、12,000食調理可能な巨大調理場を建設する問題について質しました。
倉敷市では2000年12月、今後の学校給食のあり方について「倉敷市21世紀学校給食検討委員会答申」が出されました。「調理場整備は単独校方式を支持する。…できるだけ早い時期に施策の展開を図るべく努力されたい」という素晴らしい答申でした。
ところが当局は、議会にも諮ることなく、学校、保護者、地域誰にも相談することなく、答申を無視し、巨大調理場整備予算を提案してきました。全くの暴挙です。
当局は、「方針の大変更ではない。したがって検討委員会は再開しなかった。他との相談もしなかった」と言い張り、民主主義を踏みにじる姿勢です。とんでもありません。 問題点は明らかになったと思います。運動を広げなければなりません。
本日の質問原稿をUPします。→ 末田正彦質問原稿(PDF159KNB)
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