++末田まさひこ活動日誌++

来年は、勝負です！

　今年は春の県議選、夏の参議院選挙とお世話になりました。私もみなさんに支えられて、一歩一歩進んで行けたかなと思っています。

　暮れの1週間は、「しんぶん赤旗」の配達や集金活動、購読のお願いなどでの支援者のみなさんへの訪問など、バタバタと過ごしておりました。今日は「ストップ消費税増税」「まもろう憲法9条」など、日本共産党のポスター張りで最後を締めました。

　来年は、市議の任期もいよいよ締めくくりの4年目に入ります。衆議院の解散・総選挙も予想される中での忙しい1年になるかと思いますが、引き続き、政治の革新と住民要求実現のため頑張る決意です。

　明日は午後から妻とともに、新年の挨拶で地元をまわる予定です。

朝陽を浴びても、さすがに冷えます

7時30分、児島支所東交差点からの朝陽です。

水曜日は朝陽を背に浴びて、朝宣伝です。

障害者の生活と権利を守る岡山県連絡協議会のみなさんが、倉敷市に要望

重度障害者の生活・医療の改善を求めての緊急要望です。

日本共産党倉敷市議団から私が同席しました。

詳しくは、市議団ブログに書いておきました。　→　　市議団ブログ

７時０５分

　木曜日は稗田南十字路の朝宣伝からです。

　朝陽がでるのがだんだん遅くなり、タイトルのとおり、今朝は７時５分でした。これからは宣伝場所で朝陽を見ることになります。

月末は、忙しいです

　日本共産党は「しんぶん赤旗」を発行しています。自らの政策を、自らの力でみなさんに伝える。そして、その事業収入で政党を運営しています。

　他の政党はどうか。自民党、収入の内訳は企業献金11.4%、政党助成金64.4%。民主党は政党助成金が収入の83.8%を占めています。みなさん、どう判断されますか？

　詳しくはこちらをクリック→企業献金・政党助成金依存高まる2006年政治資金収支報告（2006年9月15日しんぶん赤旗）

　「民間で出来ることは民間で」、と言っている政党が実は税金で運営されているのです。

　日本共産党は政治を腐らせる企業献金、憲法違反の政党助成金とは無縁の政党です。だからこそ、国民の立場からしっかり物申せるのです。

　月末は、「しんぶん赤旗」の新聞代の集金をかねて、地域をまわります。励まされたり、要望が出されたり。忙しいけれど、重要な活動です。

住民は怒っています

↑要望のあったカーブミラーが設置されました（菰池団地内）

党支部のみなさんと、地域を歩きました。後期高齢者医療制度の中止を求める署名をしながらの訪問でしたが、みなさん怒り心頭です。

「昨年から今年、住民税がすごく上がった。この上、5万円ほどの年金から保険料を取られたら、いくらも残らない。どうやって暮らせというの。」

自民、公明の悪政の仕業です。

社会保障の充実を求めて

　岡山県社会保障推進協議会の社会保障の充実を求めるキャラバン隊が、倉敷市を訪れました。この要請には、市議団を代表して私が同席しました。

　新日本婦人の会岡山県本部をはじめ各加盟団体から14人の方が参加し、倉敷市に対して、「国の悪政から住民のいのちと健康、暮らしを守る砦としての役割を発揮してほしい」との要請をおこないました。

　要請項目は、①国民健康保険に関して、②生活保護に関して、③後期高齢者医療制度に関して、④地域医療を守る課題に関して、です。

　「現在の姥捨て山、後期高齢者医療制度を中止してもらいたい」「子どもはよく、夜に具合が悪くなる。夜間の救急医療体制の強化をお願いしたい」「住民のいのちと暮らしを守るという地方自治体の役割から、国に対してしっかりと物を申してもらいたい」など、切実な要望が出されました。

　最後に、後期高齢者医療制度について、「広域連合議会で古市市長にしっかりと発言してもらい」との要望で締めくくられました。

地域を歩く．．

　今日は定例の朝宣伝（児島稗田南十字路）から始まり、議会報告の配布で一日を終えました。いい天気で、外回りは気持ちがよかったです。

　「末田まさひこ市政ニュース」、倉敷市議団の「倉敷市政ニュース」、「日本共産党後援会ニュース」を封筒に入れて、後援会員さんのところに届けました。

　「頑張ってるな」「ニュースいつもありがとう」など励まされます。また、いくつか相談事も寄せれました。

　地域を歩くと元気がでます。

登録に行こう！「小規模工事（修繕）契約希望登録」

　倉敷民商の学習会があり、4月から実施された「倉敷市小規模工事（修繕）契約希望登録制度」について説明、報告しました。建築業、左官業、管工事業、舗装業、塗装業等々、各種業種の方が集まりました。この制度に対する期待の表れだったかと思います。

　今日の話の中で、「他の会員にも声をかけて、みんなで一緒に登録に行こうじゃないか。」ということになりました。

　10月16日（火）10時、倉敷民商事務所集合です。みなさん、行きましょう！

　この制度は、小規模事業者への受注機会を広げることにつながり、地域経済の活性化を図るための有効な手法の一つとして、党市議団が議会でも取り上げ実施を求めていたものです。　

　今日の学習会には田儀公夫議員も参加し、「中小企業融資制度における責任共有制度」について説明、報告を行いました。

党市議団ニュース、まもなく発行です。

　今日、午前中は定例の生活相談日でしたので児島の事務所に、午後からは「９月議会報告号」の党市議団倉敷市政ニュース発行の段取りで市議団控室にと、一日部屋に籠もっていました。

　ニュースは10月14日発行予定です。今しばらくお待ち下さい。

　私もこれから大急ぎで自分のニュースの作成にはいります。党市議団ニュース、日本共産党後援会ニュースとともに、後援会員のみなさんにお届けします。