岡山県社会保障推進協議会の社会保障の充実を求めるキャラバン隊が、倉敷市を訪れました。この要請には、市議団を代表して私が同席しました。
新日本婦人の会岡山県本部をはじめ各加盟団体から14人の方が参加し、倉敷市に対して、「国の悪政から住民のいのちと健康、暮らしを守る砦としての役割を発揮してほしい」との要請をおこないました。
要請項目は、①国民健康保険に関して、②生活保護に関して、③後期高齢者医療制度に関して、④地域医療を守る課題に関して、です。
「現在の姥捨て山、後期高齢者医療制度を中止してもらいたい」「子どもはよく、夜に具合が悪くなる。夜間の救急医療体制の強化をお願いしたい」「住民のいのちと暮らしを守るという地方自治体の役割から、国に対してしっかりと物を申してもらいたい」など、切実な要望が出されました。
最後に、後期高齢者医療制度について、「広域連合議会で古市市長にしっかりと発言してもらい」との要望で締めくくられました。
東京足立区でも「後期高齢者医療制度」に凍結でなく中止の署名に共産党、足立生活と健康を守る会、足立年金者組合・・合同で頑張ってます。
私の住む都営第三団地でも70%位が該当しますので、皆いっしょうけんめいです!
08年の4月に迫っているので手分けして各駅前で署名してます。
投稿情報: 芝宮忠美 | 2007年10 月23日 (火) 22:17