++末田まさひこ活動日誌++

暑いだろうなぁ．．．夏の名古屋

明日からの『第48回自治体学校ｉｎ名古屋』に行ってきます。

学びの夏です。

サラ金被害なくすために、西日本各地から高知市に！

　１日～２日の日程で、「第１８回クレジット・サラ金被害者西日本交流集会」が、高知市文化プラザ「かるぽーと」を会場に開かれ参加しました。岡山からは「倉敷つくしの会」「真庭つくしの会」の会員さん達が、マイクロバス一台をレンタルしての参加です。

　この集会は、被害者、救援活動に関わっている弁護士、司法書士の人たちによる集会実行委員会（委員長は谷脇和仁弁護士）の主催で、高金利被害の実態や金利の引き下げなど意見を交わすものです。

春名なおあきさん、倉敷に。

　参議院予定候補春名なおあきさんの人となりを知ってもらうため、囲む会が倉敷労働会館を会場に開かれました。どうして政治の道に進むことになったか、など熱い思いを聞かせてもらいました。

第77回児島地区メーデー大会に参加

（写真のピントがあっていなくて、そのままではちょっと無理があったので、”カットアウト”という画像編集をしてみました。）

今年の児島地区メーデー大会のメインスローガンは、

　『働く者の統一と団結で生活と権利・平和と民主主義を守ろう』

日本共産党を代表して、赤坂てる子県議が連帯の挨拶。

各組合から決意表明がなされました。

倉敷医療生協労組児島歯科診療所支部からは、医療改悪を許さない戦いを！

年金者組合からは、最低保障年金制度の確立を！

倉敷市職労は、市民生活を守るためには『公の仕事』の役割がどうあるべきか。

郵政労働者からは、郵政民営化は決まったが、住民サービスの後退をさせないために頑張る。

戦ってこそ権利は勝ち取れる。参加者の皆さんと確認する場となりました。

チボリへの新たな税金投入に反対する緊急集会

「チボリ」への税金投入はやめろ！

倉敷労働会館に市民の皆さんが集まりました。集会の様子をお伝えします。

チボリはいらない倉敷市民の会代表委員高田氏の開会あいさつ

「チボリ」に反対する県民の会事務局長福武氏の報告

赤坂てる子県議より県議会でのこの間の経過報告がありました。
報告レジュメはこちらから→クリックして下さい。(PDF72.6KB)

田辺昭夫市議よりチボリ問題での古市倉敷市長の対応、市議会の対応について報告がありました。報告の中からも日本共産党市議団が論戦上、大きな役割を果たしていることがわかります。
報告レジュメはこちらから→クリックしてください。（PDF81.6KB)

大熊裕司弁護士より、「チボリ」に関する訴訟の経過報告がありました。第一次（H４）から第六次訴訟（H15）、倉敷訴訟（H6）と10年以上にわたる戦いです。
報告レジュメはこちらから→クリックしてください。(PDF67.4KB)

続いて、会場からの声です。

「チボリ公園」の北側300mにお住まいのKさんからは、「花火が、夏の暑いときに40日間続けられるんですから、本当に苦痛なんです。花火に税金を使ってほしくない。」

倉敷市職労のKさんは「島根とか東京でテレビのゴールデンタイムにチボリのコマーシャルをやっている。宣伝料金だけでも大変な金額だ。数年前に山陽放送に聞いたら、15秒のコマーシャルで10万円ほどかかると聞いた。必要なのだろうか。」

人権連のAさんは、「今、本当に困っている人が増えている。チボリに税金を使うより、福祉にこそ使うべきだ。」

児島のYさんは、地域経済が衰退してチボリ開園時からこの間、事業所の数が減少していることを数字をあげて告発し、「地域経済の振興にこそ税金は使うべきで、市民の暮らしを無視してのチボリへの税金投入は許せない。」と怒りを込めて発言されました。

怒りの告発をするYさん。

また、新婦人のIさんは、「倉敷市民は本当に憩える公園を望んでいます。それは自然公園なんです。向山、鶴形山、福山など倉敷にある豊かな自然を生かした自然公園を作ってほしい。税金はそのために使ってほしい。」

多くの意見が出されました。みなさん、税金の無駄遣いには怒り心頭です。

市民の会江口氏より行動提起が行われました。

倉敷市職労星原氏より集会アピールが提案され、参加者みんなで確認をしたところです。
アピール全文はこちらから→クリックしてください。(PDF92.5KB)

新婦人の服部さんより、「レジャーランドに巨額な税金投入は許さない運動を強めていきましょう。」の閉会あいさつで、参加者の皆さんの決意を固めあい閉会となりました。これからが大事な戦いとなってきます。市民の皆さんと大きな運動をつくっていかなければと思っています。正念場です。

日本共産党倉敷市・早島町後援会総会

くらしき健康福祉プラザで『2006年日本共産党倉敷市・早島町後援会総会』が開かれました。（写真で紹介します。）
第1部は、栗本泰治後援会長の挨拶から始まりました。↓

赤坂てる子県議、須増のぶ子早島町議、植本かんじ参院岡山選挙区予定候補の決意表明です。
赤坂てる子県議の決意表明全文はこちらから。→赤坂てる子県議HPより

中林よし子元衆院議員の記念講演↑

ここから、第２部に入り、各後援会から様々な出し物の発表です。
最初に、田辺昭夫倉敷市議が率いるユニット”フレンズ”の歌です。↓

水島瑞穂後援会”げきだんみずほ”による寸劇です。↑

玉島後援会の艶やかな舞踊です。↑

他にも、児島後援会の”とこはい下津井節”など盛りだくさん。拍手喝采です。
最後は倉敷後援会のみなさんと歌声。赤坂県議、大本よし子倉敷市議もマイクを握っています。↓

中林よし子元衆院議員、植本かんじ参院岡山選挙区予定候補、赤坂てる子県議、須増のぶ子早島町議、東つよし党倉敷地区常任委員、倉敷市議団で決意を固め会いました。（右端が私です）

ベネズエラ友好と連帯のつどいin岡山

　南米ベネズエラから仲間がやってきました。アメリカ新自由主義を自らの力ではねのけ、21世紀の新しい社会主義に向かって国づくりを進めている熱い話を聞かせていただきました。

（↑ジョニ・ニーニョさん：ベネズエラ全国中学校教員組合ポルトガル県役員で元国会議員）

（↑フェリーペ・フィゲロアさん：ベネズエラ全国予防保険労働庁勤務）

お二人の発言要旨です。是非お読みください。
　　ジョニ・ニーニョさん発言要旨(PDF247KB)
　　フェリーペ・フィゲロアさん発言要旨(PDF477KB)

最後は、みんなで歌を歌おうです。舞台も会場も一体になりました。

　この岡山の集会は岡山県アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会が中心となってベネズエラ歓迎、連帯・交流集会実行委員会が開いたものです。
　今日の集会は3ヶ所目で、この後全国各地15ヶ所で開かれます。

『共謀罪』って、なに？

共謀罪に反対する倉敷市民の会主催の学習会が、代表委員の弁護士大熊裕司先生を講師に迎えて開かれました。

（↑大熊裕司先生の講演）

（↑学習会の様子、みんな真剣に聞いています。）

大熊先生の講演レジュメです。→クリック！（PDF146KB）

新日本婦人の会児島支部総会

第10回の新日本婦人の会児島支部大会が開かれ、赤坂てる子県議と一緒に出席しました。

オープニングはピアノ小組でお世話になっている、中国短期大学音楽牧場グループによる素敵な歌、ピアノ演奏です。

引き続き、新婦人岡山県本部の豊田依子事務局長が、日本共産党を代表して赤坂てる子県議が連帯の挨拶、また県政の動きなどを報告しました。

この間の活動報告がなされ、経験交流を行い、今後の取り組みを決定しました。
新支部長には大塚俊子さんが選出されました。うれしいニュースです。

NPO朝日訴訟の会

ニュースの１号が届きました。
2月11日の『NPO朝日訴訟の会』結成総会の様子を伝えています。

多くのみなさんが、この会に入っていただいて、憲法２５条を守り発展させていく活動に参加していただければと思います。

ニュース全文です。（PDF647KB）　ご覧下さい。