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倉敷市立短期大学の入学式に参列しました。
新入生は緊張の中にも、新しい学生生活にたいする期待が体から溢れてくるようでした。
私が大学に入学したのは、もう29年前となってしまいましたが、何かしら思い起こすものがありました。
市立短期大学は保育学科と服飾美術学科の2学科(それぞれ専攻科を持っています)からなり、地域ですばらしい実践活動を行っています。
現在、将来の4年制大学への移行に向け、今後のあり方について昨年度3月に答申が出ています。
倉敷市立短期大学の今後の在り方等について ― 答申 ―
最近、ため池の相談が続けて寄せられています。
写真は、児島稗田町です。↓
今は池の水位を少し下げているのですが、余水吐の高さで接しているのり面が約1mほど深くえぐられています。のり面は民有地です。手前左側もえぐられていたのですが、こちらは宅地となっているので所有者が土のうを詰めて応急処置をとっています。
次の写真は、児島小川です。↓
こちらは、同様に堤(市の管理)の部分がえぐられています。
最後の写真は、児島阿津の池です。↓
最後は、このように上部の陥没につながるのです。堤で道路となっていますので、通行止めと池の水を抜くなどの応急処置はとってもらいましたが、いずれにしても改修が必要です。
未改修のため池がどのくらいあるのか、調べてみることにしています。
今日は、浅口市寄島町におうかがいしました。合併後の市議会議員選挙が16日告示、23日投票で行われます。
日本共産党は道広ひろ子さんを先頭に、寄島のみなさんの願いを市政にしっかり届ける議員が必要であることを訴えています。
私も一日、ハンドマイクにノボリ旗を持って、政策の訴え、「しんぶん赤旗」購読の訴えをして、町内を歩きました。寄島町議を6期23年間つとめた道広ひろ子さんの地元での訴えでしたので、寒い中出てきて聞いてくださる方もいらっしゃいます。
合併後のまちづくりは、日本共産党の議員がいないことには始まりません。何としてもの思いをこめて、訴えました。
寄島町は、昔からの漁業の町。路地を一歩入ると道は途端に狭くなります。
宣伝の途中でおもしろいものを見つけました。
腰の曲がった『電信柱』です。
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