一昨年の台風16号で被害を受けた児島唐琴4丁目におじゃましました。唐琴地区では今年度予算で、浸水対策整備計画策定のために、豪雨時における流出・氾濫解析などの測量解析調査が実施されることになっています。
(↑町内の役員さんと赤坂県議)
写真は番東川の唐琴第4樋門です。手前が山側で、樋門の向こう側が海です。
高潮の時にはこの樋門を閉じるのですが、雨をともなうとあっという間に増水します。排水しないと宅地に浸水が始まります。しかし、排水のための常設のポンプが無いのです。
「常設のポンプを設置してほしい。」
町内のみなさんの声です。
コメント