本日採決が行われ、閉会しました。
日本共産党倉敷市議会議員団は「住民は主人公」の立場から、採決に臨み、11の案件について反対をいたしました。
採決に先立ち、市議団を代表して討論に立ち、わが党の態度を表明しました。
反対討論原稿をアップしましたので、ご覧下さい。→ 『反対討論原稿全文』
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地権者の起業した警備会社に関与して、現市長は警備業組合の会長もしているから仕事も確保も安定されることでしょう。今回の土地収用資金は経営運転資金として計らったような企画ですな。それにしても従前に建設予定地として確保していながら今回の決議に至った経緯も正当性は無く、疑惑しか与えないものであった。
投稿情報: 児島市民 | 2006年10 月16日 (月) 07:11
この郷内地区の利益誘導画策の建築予算はその受益者である郷内地区の住民を限定に再度、アンケートを取って決めていくよう提案をします。本当にそれがその場所に必要であると利用者である方々が賛同をしているのか確認すべき事柄であると考えます。
投稿情報: 児島市民 | 2006年10 月 7日 (土) 19:53
児島市民様
多くのご意見ありがとうございます。
郷内公民館駐車場敷地拡張に係る予算については、買収対象の土地所有者が古市市長に近い関係者であるなど、公正・清潔な市政運営という点から疑惑があること。移転新築という既定の方針が有りながら、今ある駐車場を拡張するという無駄使いい予算であること。ゆえに、日本共産党市議団は反対をしました。
本会議では田辺昭夫議員が、文教委員会では田儀公夫議員が問題点を指摘し、この予算は認められないと論陣を張った訳です。予算は可決されましたが、文教委員会では「問題点も多いので良く吟味し執行にあたっては事前に委員会にかけること」が委員会として申し合わせです。
本来ならば否決すべきところなのですが、わが党以外は残念ながら賛成をしたわけです。
でも、まだまだ終わったわけではありません。
投稿情報: 末田正彦 | 2006年10 月 6日 (金) 19:01
その用地工作は三宅のために設定された一億円は古市秘書として仕えたボーナスであり、警備業開業の支援資金といわれています。断固反対すると同時に市長の汚職を解明していくべきと林・郷内住民からの声であります。
投稿情報: 児島市民 | 2006年10 月 6日 (金) 17:10
森本様
今議会ではいろいろとお世話になりました。
討論内容は、団みんなで討議して、仕上げたものです。
反対討論に出なくてもいいような議案であればいいのですが。
投稿情報: 末田正彦 | 2006年9 月30日 (土) 08:01