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2006年10 月10日 (火)

コメント

末田正彦

児島市民様
児島市民病院が公立病院としてどうあるべきかというビジョンが求められており、公立だからこれが出来るんだという積極的な施策が必要だと思います。
いずれにしても政府による診療報酬改定で200床余りの病床を抱える病院は公私を問わず、大変な経営を迫られています。
患者の立場に立った改定ならばよいのですが、例えばこの4月から実施された改定で、リハビリの改悪がなされ、多くの患者さんがリハビリを受けられなくなった実態があります。ここを正さなければならないと思います。
職員給与の問題については、男女を問わず、官民を問わず働き続けられる賃金の確保が大事な点だと考えます。日本は法を無視したサービス残業をはじめ低賃金・長時間労働が横行しています。これが問題です。

児島市民

市民病院の大赤字の原因は、公務員給料の高止まりと経営努力の欠落や内部人事の確執など問題山積であり、いち早くの民営化が求められるところであるが、この市民病院にかわる病院経営者をかえない限り、状況は悪化するばかりです。

児島地区にもこの規模の病院があっても良いがそこは医療サービスの質次第で、実際に児島住民の中には倉敷市中央病院の利用希望があるなど、良質も病院を求めている実態もあります。

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