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2006年11 月20日 (月)

コメント

児島市民

世間はいさなぎ景気を超えたとうかれているが、現実はどうだろう。私には自殺者、失業者、破産予備軍を見ればかつてない最悪の状況を迎えているとしか思えない。

歴史の過去をみれば、役人が景気に無頓着になったときは最悪の状況にあるというが今がまさにその様相を呈している。

この不景気を改善して全体を良くしているためには、雇用対策に無関係な投資の一切はしないで新しい知恵で産業を興していくしかないところにきている。それは児島の繊維組合内で横行している中国人を低賃金で活用したり、違法労働させて採算取るような邪道であってはならない。そうした歪んだ行動に政治が着目して議論されないくらいに政治も低下している。コスト削減とは別に一極集中的に暴利を得ている構造が正しいとは思えない。

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