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2006年12 月14日 (木)

コメント

児島市民

以前の問題として、福祉介護の認定基準の曖昧さもある。生活保護で在宅しながら仕事もしないでパソコンで遊んでいる受給者もいる。仕事ができないわけではないが就職先がないことが理由らしい。母子家庭においてはその受給生活に甘えて格安の借り上げ宿舎やパチンコ生活をしている主婦もいたりする。こうした不正な支払いがあるのは、やはりその認定方法を見直さなければならないと思ういます。仕事をしないで生活費がもらえるならば余計に社会に甘えることになるわけです。2年度更新に見直すか職業訓練で就職を決定させるかすれば雇用率も上がるはずだ。
児島にある心療病院に行列する患者は奈良市清掃員みたいな通院認定を得るだけのためのそれになっているが、内容的には患者と病院が結託した不正受給システム他ならない。
共産社会というのは働ける人は働き、働けない者は社会支援を受けれるものてあるが、認定を誤魔化してそれに甘えて努力をしない者までを保護するシステムではないと思う。日本の福祉はどこか歪んでいる。特に公務員の福利厚生は診断書発行のみでいつまでも休暇できる倉敷市役所みたいな泥棒をこれまで認めてきたことに古市市長が遡及してメスを入れなかったことには失望した。頂けるものは頂くというのが福祉や福利に認識されるがここにもバランスシートと適正さが共存しなければ無理して成立させてはならないのである。

末田正彦

栗本様、森本様
いつも、ありがとうございます。

栗本 泰治 

質問戦ごくろうさまでした。今回は倉敷CATVで視聴できませんでしたが、ブログで拝見しました。よく頑張っていますね。引き続く御奮闘を!

森本ふみお

質問お疲れさまでした。頑張られていますね・・・。

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