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2007年2 月 6日 (火)

コメント

末田正彦

児島市民様
コメントありがとうございます。
民主主義の世の中というのは、人が人として大切にされる社会、生きていける社会だと思います。富める者も貧しい者も、元気な人も障害を持った人も、命の重さは同じであり尊いものです。自身のことだけではなく、そのことを認めあう事だと思うのです。
民主主義国家における税制の考えの根本には、生きていく上での、平等性が求められます。
税金は能力に応じて負担し、所得の少ない者には軽く、大企業や大資産家には重く、生活費には税金をかけるべきではない。
応能負担の原則が大事ではないでしょうか。

児島市民

納税の義務を回避する控除ですから「納税者の権利」というのはおかしくないですか? 納税者の権利というのはすべからく税金による公共投資の利用に基づく金銭他、サービス一切の受益を指すものものかと考えます。

働けないもしくは障害によって労働収入が少ない障害者の生活負担の軽減であれば福祉政策として必要であると思います。

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