↑講演する尾林芳匡弁護士(八王子合同法律事務所)
自治体問題研究所主催の公開講座が岡山市勤労福祉センターで行われ参加しました。
尾林芳匡弁護士が”公共サービスを守る政策・運動の視点”と題して講演。公務労組連絡会事務局次長の熊谷守朗氏が特別報告”公務員「構造改革」と公務・公共労働者”を行いました。
倉敷市は指定管理者制度、PFI、官民競争入札など公務の民営化の「先進地」です。公共サービスとは何か?これを守るためにどうするのか?住民のための自治体づくりの政策と運動の視点は?しっかり学ぶことができました。2月議会の論戦に生かしていきたいと思います。
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