知的障害者授産施設「倉敷市ふじ園」、肢体不自由児通園施設「倉敷市くすのき園」の両施設の家族会のみなさんが、倉敷市を訪れ老朽化した施設の新築を求めました。
その際、新しい施設では、修学・就職・ケア・認定などの相談や申請なども、一括して対処できる機能を併設した「障害者福祉センター」を望んでおられました。親亡き後の子ども達が安心して暮らせるように、との家族の方達の強い思いです。
倉敷市からは古市市長をはじめ、保健福祉局長ほか福祉部の幹部職員が応対しました。両施設の新築要望は昨年の12月議会において、全会一致で請願採択されています。
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