江田良輔児島市民病院長、大いに語る

↑挨拶する江田病院長、隣は佐藤病院事務局長。

　「市立児島市民病院を守り、地域医療を考える会」と、4月から着任した江田良輔児島市民病院長との懇談会がもたれました。

　主催者の蓮岡児島自治会連合会会長、土屋児島婦人協議会会長をはじめ、多くの市民が児島マリンプール会議室に集いました。

　江田病院長は、児島市民病院に対する思い、抱負を縦横に語ってくださいました。

　参加したみなさんは、これまでにもまして、児島市民病院を大切にしていこう、応援していこう、との思いを強くした良い懇談会となりました。

Comments

[投稿情報: 末田 正彦]

うかい様

コメントありがとう。
その通りだと思っています。
また、会う機会があったら、語り会いましょう。

[投稿情報: うかい]

公的な病院は私たち開業医にとっても一種のセイフティネットです。
赤字にならないように努力するのはもちろんですが、かといって赤字だから民間に譲渡というのも性急ですね。
給料を高くすれば医者が集まるかといえばそういうわけでもないみたいです。
やはりここにいけばこれが・・・という「売り」があれば医師も集まるし患者も集まるみたいです。
またいつか会えるときがあればディスカッションしましょう！
お互い５０過ぎたので体に気をつけねば・・・