週4日の朝宣伝を続けています。衆院選を前にして、音のでる宣伝も公示の前日までです。
日本共産党の元気な姿を示せれば、と思っています。
今日は、『児島会』が児島支所特別会議室で6名の議員の出席(藤井議員欠席)で開催されました。
児島会は児島出身の7人の議員で構成されています。
児島会はその性格上超党派の集まりです。児島に関係する重要案件が提示された場合、市当局との懇談をおこない、また、議論もしながら、一致点を見いだしていくという場になっています。
当然、相容れない事案も出てくることはあります。
今日は、現在の瀬戸大橋架橋記念館を中心に計画が進められている(仮称)児島市民交流センターの基本設計が出来あがったので、当局からの説明を受けました。
(仮称)児島市民交流センターには図書館、公民館が入ることになっています。図書館、公民館の業務は市による直営方式で運営されることになっていますが、建物を含む施設の維持管理、貸し館業務は指定管理者でおこなおうと当局は予定しているようです。
私は公の施設の管理運営は直営が基本であり、とりわけ図書館、公民館はソフトとハードを切り離すべきでないと考えており、そのことを申し上げておきました。会議の場においても、そもそもの管理運営のあり方を検討するように、との議論になり当局の宿題となったわけです。児島会では良い議論がなされました。
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