↑ソファーで横になると、必ず足の間に割り込んでくる”はなちゃん”
昨日(24日)、総務委員会が開かれ、自由民主クラブが提案していた「倉敷市災害対策基本条例」の審議が行われました。これに対し、私たち党市議団は修正案を提案していましたが、同じく、青空民主クラブ、公明党市議団からも修正案がだされ、休憩も挟み断続的に各修正案の審議、協議がつづけられました。
修正箇所一条づつ、真剣に審議が行われましたが、残念ながら我市議団の修正は認められず、、総務委員会としては一定の追加・修正を施し、採決すべきものと決しました。本会議の議決にはかられることになります。
党市議団としても、この修正案に対しては、満足しない点はありますが、災害対策の充実に向けて一歩でも前進出来ればの立場から”了”としました。
「大災害」の定義が問題になりそうです。
十年に一度程度などのよくある災害でさえ「『逃げる』ことを基本とする防災教育徹底などソフト面の対策の重視」だとすると、棄民の思想です。
「市の責務」を規定する重要性がよく判りました。
「提言は「大災害を完全に封ずることができるとの思想ではなく『減災』の考え方が重要」とし、「『逃げる』ことを基本とする防災教育徹底などソフト面の対策の重視」を提唱した。」
http://mainichi.jp/select/seiji/news/20110626k0000m010067000c.html
投稿情報: 名無し | 2011年6 月26日 (日) 15:42
名無し様
党市議団の修正案は、「条例の目的」と「市の責務」についての明確化を求めてのものでした。
28日閉会日に議案の採決が行われます。
総務委員会での修正に応じたこともありますので、党市議団が提案した修正案については、閉会後、紹介することにします。
投稿情報: 末田正彦 | 2011年6 月25日 (土) 19:46
犬は寄り添いたがりますね。
投稿情報: 名無し | 2011年6 月25日 (土) 10:31
何が論点となったのか、日本共産党の「修正案」を他会派が認めなかった理由が何か、あるいは無視したのか、興味があります。
委員会の論議が庶民には見えません。
投稿情報: 名無し | 2011年6 月25日 (土) 10:26