「行政の多重債務対策の充実を求める全国会議」主催の多重債務対策支援講座が岡山国際交流センターで開かれ参加しました。
多重債務と依存症の関係、あるいは自死との関係についての話も頷けるものでした。岡山県青年土地家屋調査士会(以下、岡山青調会)の設立総会に出席のため、すべての講義を受けることはできなかったのですが、参考になる資料をいただきました。多重債務対策支援に役立ちます。
岡山青調会の設立総会はアークホテルで行われました。
岡山県の土地家屋調査士の50歳未満の会員が参加できることになっています。何故52歳の私が参加出来るのか?それは登録10年未満の会員も参加することが許されているからです。(試験になかなか受からなかったものですから)
多くの若い調査士さんが参加され、懇親会に場を移してからも、土地家屋調査士制度の将来をめぐっての意見交換が大いになされました。
鹿児島会、山口会、兵庫会、滋賀会から設立総会にあたり、激励にこられました。
懇親の中で、先日、鹿児島会、山口会、岡山会が集めた東日本大震災への支援物資の搬送について、私を通じてではありましたが党として協力できたこと、お互いの立場を超えて協力し合えたことを、素直に喜び合えたことも素敵なことでした。
やはり、青年はすばらしい!
多重債務に陥らないようにする予防策に力を入れてもらいたいです。
投稿情報: 名無し | 2011年7 月31日 (日) 15:19