党市議団のトップバッターとして、質問戦に立ちました。
前の質問者への答弁で、伊東市長が市長選への出馬表明をしたことから、少々ざわついた中での質問開始でしたが、何とか終わりました。
扶養控除廃止に伴う各種制度の負担増に対する対策を求めました。
保育料に対する対策として、黒江保健福祉局長は、「影響を生じさせない方向で検討する」と答弁。
保育料は、年収400万円で、小学校と3歳未満児の2人の子どもがいる4人世帯で、保育料が年間15万6,000円増加するとの試算が示されています。
質問原稿全文(PDF192KB)
名無し様、遅くなりました。
給与所得者年収400万円の夫、妻(共に40歳未満)、小学生、3歳未満児の4人世帯の税、社会保険料などの負担は、
社会保険料(厚生年金、健康保険、雇用保険) 553,620円
所得税(5%)67,300円
住民税 149,100円
保育料 400,800円
計1,170,820円の負担・支出になります。
投稿情報: 末田正彦 | 2011年12 月 8日 (木) 09:41
> 保育料は、年収400万円で、小学校と3歳未満児の2人の子どもがいる4人世帯で、保育料が年間15万6,000円増加するとの試算が示されています。
所得から税金や社会保険料などを引いた後の何パーセント程度を占めるのでしょうか。
> 扶養控除廃止に伴う各種制度の負担増
「所得から税金や社会保険料などを引いた後」の金額は前と比べて何パーセント減るのでしょうか。
投稿情報: 名無し | 2011年12 月 7日 (水) 09:44