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(↑報告を行なう日本共産党市議団の田儀公夫議員)鉄道高架事業とまちづくりを考える市民集会(主催:私たちの倉敷市政をつくる会)に参加しています。 これまで倉敷市は、踏切撤去を地下道方式で行ってきました。残る寿町踏切撤去は、この事業が持ち込まれた結果、20年間ストップしています。 あわせて、まちづくりも鉄道高架と一緒に、ということで遅れたままになっています。 人口減少社会において、大型公共事業でまちづくりを進めるのは時代遅れの発想です。子育て支援を含む福祉のまちづくりこそ必要ではないでしょうか。
> 大型公共事業でまちづくりを進めるのは時代遅れの発想です。
自動車の走行距離を伸ばすのが倉敷市の発展と考えているのでしょうか。 資源の使用を減らし環境負荷を下げながら、いかに効用を高めるかが求められています。 今、求められている効用の筆頭は、敗戦後の日本の社会・経済の礎を築いた高齢化した世代への生活保障です。 それをそっちのけにするのは、ご時勢に逆らう愚行・蛮行です。
投稿情報: 七誌 | 2013年5 月27日 (月) 17:07
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> 大型公共事業でまちづくりを進めるのは時代遅れの発想です。
自動車の走行距離を伸ばすのが倉敷市の発展と考えているのでしょうか。
資源の使用を減らし環境負荷を下げながら、いかに効用を高めるかが求められています。
今、求められている効用の筆頭は、敗戦後の日本の社会・経済の礎を築いた高齢化した世代への生活保障です。
それをそっちのけにするのは、ご時勢に逆らう愚行・蛮行です。
投稿情報: 七誌 | 2013年5 月27日 (月) 17:07